「たら、れば」は博徒が語っちゃならねぇ、最大の禁句だ 来賀友志
麻雀漫画「天牌」の原作者
2012年2月現在62巻まで出ており、外伝も存在する人気漫画。
個性的なキャラクターが多く、面白い麻雀漫画と言えるだろう。
一度は読んでおいたほうがいいかもしれない。
上記はその中のキャラクターの一人が言うセリフ。
確かに結果がすべてで・・・
逆にたらればを確認することがなんとなく流れを下げる様な気がしている。
局が終わった後にツモ山を確認しても・・・
いずれにせよ、いいことはない。
というのも、旦那の携帯電話見る様なものだ。
いずれにせよいいことはない。
たまたま迷惑メールが来ていてそれを誤解して喧嘩になるやもしれないし・・・
実際に夜蝶からの営業メールかもしれないし、それがきっかけで問題となるかもしれない。
遊びのはずが面倒臭さに負けるやもしれぬ。
確認することが必ずしも良い方向にいくとは限らない。
とこれは他者の現実に合った話の受け売りだけれども。
そう・・・
次上がれている牌だったら流れがないと思うだろうし・・・
いなければいないで・・・
上がれる可能性がなくて流れがない。
どちらにしても、弱気になる要因を生むだけのように感じるのだ。
だから・・・
たらればを求めての確認は間違いなのではないだろうか。
そんなことをふと思わされた・・・・
とは言うものの・・・・・
状態を確認するためにも、確認作業は必要かもしれない・・・・
そんなことを思わされる・・・
今の現状を受け入れるためにというか・・・・