初心者が競馬で回収率100超えする方法5(買い方編)

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さて、これは前々から考えていた事ではあったんだけれども・・・・ 今回の父の通夜で絶対にやろうと決めたのだ。 私は、社会人競馬サー...
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最後に最も重要な買い方を記載しようと思う。

これまでに記載したことは回収率を100%超えするための考え方であって、実際に100%を超えるためには買い方が重要になる。

どう買うかがどう予想するかよりも重要だ。

では買い方で重要な事を記載していこうと思う。

その前に一応、実際に勝っている人間じゃないと説得力がないので私の2018年度の確定の実績を掲載しておく。

たまに問い合わせメールが来るので・・・ リンクを貼れば、そのまま回答できるように再度記事として記載しておこうと思う。 よくメール...

1レースに賭ける金額

まず、買い方として最も重要なのは勝負をすると決めたレースでは購入金額が必ず一定であること。

これが自信度や点数によって金額に高低があると期待値の考え方が無駄になるので期待値100超えを繰り返していも結果的にそうならない。

1RのBETが1万円なら・・・・

常に1万円を勝負レースに張り続け、それを少なくしても多くしてもならない。

そして、的中率にもよるけれども、連敗を何度繰り返しても張り続けられる金額ではないとならない。

例えば的中率が30%だったとして・・・

想定何連敗だろうか?

3回に1度は当たる計算だからどう考えても6連敗くらいだろうとか思うと、確率の偏りの恐ろしさを理解できていない。

私の的中率は大体30%くらいで考えている。

去年とちょっとルールを変えたので今は40%くらいになっているが・・・

的中率30%だと、15連敗は覚悟しておかなければならない。

正直言うと20連敗まで起こり得るだろうなと思っている。

ルーレットの赤黒でさえ、過去に23連続が起きたのだから・・・・

3分の1の的中率なら30連敗なんかも起きてもおかしくはない。

つまり的中率に対して信じがたいと思う連敗の3倍負けても大丈夫な資金を張るべきと言う事になる。

そして、どれだけ連敗しても同じBET

これが重要だ。

ちなみに的中率30%で15連敗する確率は500分の1くらいだが・・・・

10連敗する事は1.7%

このくらいだと簡単に起こり得る

1%って100回に1度だけれども、結構当たり前のように起きると言う感覚が重要だ。

何しろスロットのBG確率240分の1もそれなりに起きるとは思わないだろうか?

ジャグラーの連荘もそうだけれども1G連とか10G以内とかそれなりにあった記憶ないだろうか?

あれ、設定6でも240分の1なのに、結構起こると期待してしまう。

ましてや100分の1ならその倍以上起こり得る事象なのだ。

1%なんかさも当然の顔して起きる事象だ。

考えてみればスロットのジャグラーの設定6のビックとレギュラーの合成確率・・・・

120分の1くらいだと思うんだが、10G以内に結構期待してしまわないだろうか?

そしてそれは結構起きる。

100分の1はよく起きる事象だ。

なので必ず毎回一定額であることと、それを20連敗くらいしても、0.01%が起きても継続できるBET金額にするべき。

勝負レース以外買わない

そして、次に大事な事は期待値が100を超えていると判断できるレース以外を買わない事だ。

例えば卍氏もそうだが、私に競馬の勝ち方を教えてくださった「ととさん」の100万馬券以上のシステムもそうだけれども・・・

全部のレースに適用できる普遍的な指数か何かで、競馬ソフトによるPATのCSV出力をして、全レースを購入して資金を高速回転させるのであれば話は別だが・・・・

普通の人は全レースが勝負レースになることはありえない。

期待値が高いと確信を抱けるレース以外は決して買うべきではない。

それ以外のレースは負けるものとして楽しむレベルにレートを落とすか徹底的に買わない。

それこそウォーレンバフェット氏の言葉、株式市場に見逃し三振はありませんだ。

競馬にも見逃し三振はなく、来週も再来週もきっと来年も開催されているだろう。

今すぐナウ、競馬で勝っていい思いをしたいと言う欲と言うか焦りを忍耐できないと負ける。

株式の神様ウォーレンバフェット氏も最初は競馬からギャンブルを始めている。

そして、見逃し三振はないと言ったのと別に、「辛抱強さ」や「冷静さ」は、
知能指数よりも重要かもしれないと、私は思っていますと言っている。

冷静に、忍耐強く。

これも買い方として重要だ。

我慢ができない人間は競馬に限らず、すべてにおいてそれが原因で失敗する。

言い換えれば怒りの感情を抑えられないとか、許すことができないとかも同じだ。

負けても、勝負レース以外は徹底的に勝負を避けるべきだ。

そして、もう一つバフェット氏の言葉で、何故誰もあなたの真似をしないのですかとの問いに答えた回答が秀逸だ。

それが「ゆっくり金持ちになりたい人などいないよ」というものだった。

この言葉はなかなか意味深い。

逆に皆急いで金持ちになろうとして失敗しているのだ。

ゆっくりでいいのだ、急ぐべからず。

勝負がない時は急ぐべきじゃない。

企業でも業績が悪くなればリストラをし無駄を省く。

期待値が高いと根拠があるレース以外はすべてリストラ対象の無駄な馬券になってしまう。

BOX馬券を買わない(外れを受け入れる)

買い方として、的中率よりも回収率を気にすべきだと言えるが、そう考えると的中率を下げても回収率が上がる買い方をしなければならない。

そのためには、全部が全部当てようとする馬券を買ってはならない。

BOX馬券はその典型で、こちらで点数表を確認する事ができる。

馬券点数

馬連で考えてみても・・・・

7点で、軸が決まっていれば相手が7頭で7点

BOXだと、7×6÷(2×1)=21点

点数に3倍差がつく。

これだけの点数になると合成オッズが著しく下がる事になり、競馬ソフトを使用してオッズ切して合成オッズを引き上げるならいざ知らず・・・

当てようとして点数を広げて合成オッズを下げたら間違いなく期待値は大幅に低下する。

そもそも、点数が広がるのに、最初からどうやっても当たらない馬券を複数買うのは間違っている。

流しも多点数になるが、BOXほどではないし、合成オッズで複数点を1点で考えた時に購入できる範囲の合成オッズにはなる。

BOXだと合成オッズで見た時に、どうやっても勝てるオッズ帯にはならないはず。

当てたいが先行すると的中率は上がるが回収率が下がる。

期待値が実質下がってしまっては意味がない。

なので、自分に都合が良い事象(軸にした馬が馬券内に来る)以外の事象が起きた場合は・・・・

外れて仕方がないというか、外れるべきなのだ。

こうなったら外れで仕方がないと軸が飛んだら外れを受け入れる覚悟が必要だ。

そしてそれをメンタル的に受け入れる事。

雀聖阿佐田哲也氏の言葉に、「なにもかもうまくいくわけじゃないんだから、なにもかもうまくいかせようとするのは、技術的にはまちがった考え方だ」とある。

つまり、全部当てようとすることは間違っていると言う事だ。

感情に支配されて、自分に起きる負けを否定してはいけない。

基本的に投機性のある物は負けることが当たり前なのだ。

それこそ期待値のところで書いたと思うが、勝ち方はジリジリ負けながらドカンと勝つ。

ジリ、ジリ、ドカンだ

普段は常に負けるのが当たり前なのだと認識することが重要で、そう考えたら負けて当たり前・・・

例外の事故が起きるのをひたすら待つのみ。

だから、軸が飛ぶのは当たり前で、それが起きたら外れるべき。

そう考えるとBOX馬券は点数が多くなり、合成オッズが低くなりすぎるため買ってはならない。

BOXとかで点数が広がりすぎると、合成オッズが1倍を割り込むことなんてざらにある。

統計値で的中率を算出したのであれば、その的中率の軸が来なかったらそれは仕方がないとして受け入れないと回収率はあがらない。

当たりが重複しない馬券は買わない

これも重要で、仮に当たった場合・・・

券種を複数買うなら当たりが重複しない馬券を買ってはならない。

例えば合成オッズのところでも記載したのだけれども・・・

今回はエプソムカップの例で記載しよう。

まずはNG例から・・・

これが典型的なNGな買い方だ。

この買い方をしちゃう人は的中率重視で回収率を著しく下げている。

といってもかつての私の買い方だけれども・・・

当てたいという感情が先行して、前のめりになりすぎて坂道を前方に転がり落ちている。

これはエプソムカップで頭はハクサンルドルフだろうなと思って、単勝を購入したけれども、サトノアーサーの2着内は堅いよなと思ってサトノアーサーから馬連を買ったパターンだ。

つまり、ハクサンルドルフが勝ったらいいけど、サトノアーサーも連には絡むだろうからこちらの連系を買うのが無難だと思ってそう買ってしまったパターン。

合成オッズは4.55倍になっているが、これは恐ろしく負ける買い方だ。

というのもハクサンルドルフが予定通り勝って、サトノアーサーが飛んでしまった場合当たりが重複する事はない。

逆にハクサンルドルフが2着でサトノアーサーが飛んだ場合は目も当てられないし・・・・

ハクサンルドルフが飛んでサトノアーサーが勝って、紐も持っていたとして・・・・

当たるけれども言うほど勝てないだろう。

こういう場合の正しい買い方は必ず当たったら的中が重複する事・・・

下の画像のような買い方なら正しい。

これはハクサンルドルフが勝って、紐も来れば当たりが重複し回収額がぐっと増える。

当然、サトノアーサーが勝ってハクサンルドルフが飛んでしまったら選択を間違えたと後悔するかもしれないが、大外れになる。

けれども、何度も言うように投機性のある物の原則は期待値が高い行為を繰り返すことだ。

そのためには的中率を下げることも必要になってくる。

あくまでも期待値は「的中率」×「合成オッズ」だ。

的中理が80%だとしても合成オッズが1.2倍ではマイナスの期待値を稼いでいることになる。

それだったら的中率40%まで下がっても合成オッズが3倍の馬券を買わなければ駄目だ。

なので、軸を決めたらそれが来たらすべての券種でパーフェクトに当たる可能性がある買い方をしなければならない。

決して的中が重複しない馬券の買い方はしてはならないのだ。

低オッズを切る

さて、これも肝と言ってもいいかもしれない。

買い方でもう一つ重要な概念が儲からないオッズを買わない事だ。

当然ぐっと不的中確率は上がるのだけれども、そもそも何度も言うように期待値を稼ぐ行為を継続することが目的なのだから・・・・

期待値は「的中率」×「合成オッズ」

合成オッズは、最も低いオッズを下回るようにできている。

つまり、一番低いオッズは期待値を下げる可能性があるのだ。

当然、その低いオッズの出現率が把握できるのが一番いいのだけれども・・・

でも、低いオッズと言うのは競馬参加者が多分来るだろうと思っているわけである。

ということは当然、低いオッズになるのは投票が人気馬に集中しがちで、人気馬はマークを受ける分不利を受けやすく、実力を発揮しきれないことが多くなる。

そう考えると、競馬ファンが考えて購入し、でてきたオッズと的中率を掛け合わせたものは基本的に期待値100を超えていない。

それどころか1番人気の馬連や3連複は結果から統計値を取ると、JRAの還元率より低くなるのだ。

人気馬同士の組み合わせは実際の出現率に対しての的中時の倍率が低く、過剰人気になりやすいからなのだが・・・

最も不利な馬券を買っているとも言い変えられる。

となると、馬券を買う時に期待値100を超えていない物を削る事で当然期待値は上がる。

物事には当然、陰と陽、表と裏があり。

真ん中に向かう考え方は、表から見ても裏から見ても同じ回答を指し示すことが本当の正解だと思うのだ。

つまり、回収率のあげ方は、純粋にこうすれば回収率が上がりますと言う方向からのアプローチと、こうすれば回収率が下がりますと言う方向のアプローチをし・・・

回収率が上がる行為を取り込み、回収率を下げる行為を取り除くことでようやく回収率を上げる事ができる。

勝ち方を知り受け入れて、負け方を知りそれを改善する。

この二つが重要だ。

そうなると、合成オッズを下げる事になる人気の組み合わせの馬券、つまりは低いオッズの的中率がどのくらいかによるのだが・・・・

低いオッズである以上、それを買い続けたら間違いなく期待値100を割り込む。

ここの的中率は予想方法次第になってしまうので、明言し切れないところがあるけれども・・・

まあ、低いオッズは理論値により近づくと言えることは間違いない。

皆が皆、想定だと思う事は平均寄りの考え方なので、購入した人の予想がどのくらいの的中率なのかは不明だが・・・

これも結果の統計を取って、その購入した軸の馬券の中で一番低いオッズが実際にどれくらい出現したかをとれば期待値が見えると思う。

そこまですれば外れてでも構わないから買ってはいけないオッズ帯と言うのが見えてくるかもしれない。

では実際にオッズ切をする場合だけれども・・・・

私のエプソムカップの買い目を出そう。

まず、私は本命ベルキャニオンだったので・・・・

複勝オッズを見ると4.8~7.4倍

これを複勝で買っても面白くないし、複勝は負ける馬券なので買わない。

なので、他人が想定外だと思うような組み合わせの3連複のオッズ跳ねを基本的に私は狙う。

これをそのまま3連複総流しにすると・・・・

合成オッズは5.95倍

人気馬同士で決まったことを考えても複勝よりはまだこちらの方がいいし、想定外の人気薄で決まった時に7.4倍当たっても仕方がないので、これなら3連複で100万馬券も起こり得る。

上の赤枠はベルキャニオン総流しで当時3連複100倍を割り込むオッズだ。

で、実際の私の買い目は下記の通り

100倍を割り込む馬券3点を削ったことで合成オッズは5.95倍から8.56倍に上がった。

ここで大事なのが・・・・

私が切った2-10ー16と2-5-10と2-8-10

2番がベルキャニオンで・・・・

5番がグリュイエール

8番がサープルオール

10番がダイワギャグニー

16番がサトノアーサー

この2-10ー16と2-5-10と2-8-10の3点

これ出現率はどのくらいあるだろうかと言う事だ。

勿論、算出方法など存在していない。

けれども、そもそもベルキャニオンが3着内にくる確率も不明だが、それほど高くなさそうなことは単勝オッズが30倍になっていることで示されている。

そのベルキャニオンが来る確率の中で・・・・

相手に必ずダイワギャグニーが絡んで、もう一頭がグリュイエールかサトノアーサーか、サーブルオールである可能性だ。

そもそも、ベルキャニオンがくる展開と言うのは先行馬に有利で前残りになるパターンが考えられる。

その展開で後の2頭がダイワギャグニーとその他の人気馬で決まる可能性は、通常で展開を考慮せずに算出されるその馬券の3連複の人気の出現率を下回るのではないだろうか?

それに、人気馬同士で決まったら低オッズである以上期待値は低く、外れても仕方がないではないか。

さらに言えばそのピンポイントで狙った馬券・・・・

3点の出現率の合計値は上がった分の合成オッズ2.5倍をかけて期待値100%を超える数値であるか?

例えば・・・

2-10ー16と2-5-10と2-8-10の各出現率を想定してみよう。

2-10ー16 3%

2-5-10  2%

2-8-10  1%

これも結構高く想定している。

何故なら、16頭立てで3連複の1番人気の出現率は5%未満。

検索してみたら16頭立ての芝のレースで3連複1番人気の出現率は過去の統計上3.7%だ。

1-2-3番人気で決まる確率が3.7%しかないのだ。

それ以外の1点あたりの的中率はもっと低いと言う事。

逆に言うと考え方として、3連複の1-2-3番人気で的中する確率が3.7%しかないということは・・・・

1-2-3番人気で決まった際のオッズが最低30倍ないと勝てないということだ。

なので、では芝の16頭立てで3連複の1-2-3番人気で決まった場合の平均配当の統計を出してみよう。

と思ったらCSVになってしまうのでデーターの信憑性の都合もあり、近走の部分だけ掲載する。

平均すると10倍ちょっとなんじゃないだろうか・・・・

1-2-3番人気で決まった際の3連複のMAXオッズが34倍だった・・・・

けれどもほとんどが2000円いかない。

そう考えると・・・・

高めに見積もって平均配当が1500円くらいだとしても・・・・

15倍×0.037=55%

還元率が75%だから恐ろしく低い期待値になってしまっている。

こういったオッズを買わない事が重要になる。

でも画像見てもとても3連複が15倍もあるようには見えないと思うのだ。

そういった不利な部分を回避して、上澄みの有利な部分だけを濾して拾う考え方がオッズ切だ。

さきほどのエプソムカップの例で言えば・・・・

そもそもベルキャニオンが来る時点で、ベルキャニオン+1・2番人気の組み合わせは1%もなさそうな気がするが・・・・

まあ、それはいいとして・・・・

上記は出現率を加算すると3+2+1=6%だとしよう。

仮定の話だけれども・・・・

6%(全体の的中率)×2.5倍=15%(購入した軸が来たとした時の期待値)

合成オッズを8.56から5.95まで下げた分ほどの期待値があるとは思えない。

これは低い期待値になるので当然買うべきではない。

こうやってオッズ切をすることで低い期待値を下げると言う事が必要になる。

まあ、上記も本来なら全体の的中率じゃなくて軸が来た時の組み合わせの出現率で見るべきなので、16頭立てで1-2番人気で決まるワイドの確率で見なければならないんだろうけれども・・・・

いずれにしても期待値を100超える事はないのではないかと思える。

想定の話なので、鵜呑みにはしないでいただきたいが、考え方としては間違ってない。

低いオッズは期待値を下げるので買わない。

これがオッズ切をして買う考え方だ。

小頭数は極力避ける

これも券種のところで記載したけれども、小頭数はなるべく避けた方が良い。

というのも、小頭数ってことは的中しやすくなるのだ。

物理的な話になるけれども・・・・

複勝で考えた場合、18頭立てならその内3着内だから6分の1で的中する。

逆に8頭立てだったら3着内なので8分の3で的中する。

的中率で考えたら雲泥の差だろう。

何度も言うようにJRAには控除率があり、その壁は途方もなく高い。

基本的に参加者がライバルなのだから、他人と差がつかないと勝てるはずがないのだ。

つまり小頭数であればあるほど他人と差がつかないので的中率は上がるが回収率は下がる典型的なパターンになる。

これも私に競馬の勝ち方を教えてくれた「ととさん」のお言葉だけれども14頭以上のレース以外は勝てないので買わないとおっしゃっていた。

ととさんは3連単専用で勝負されているが、その方で14頭以上の難易度にならないと他人と差がつけられないと言う話をしているのだ。

単勝なんかもそうだろうけれども、他にも迷うくらい馬がいるようなレースじゃないと差がつかないと勝てないと言う事だ。

無論、私が知らない方法で小頭数専門で勝っている人もいるかもしれないが・・・

的中率と回収倍率は反比例するのも原則だ。

総和が10の数字を使用したとして、乗算でもっとも大きい数値を作るのは5×5の25

3×7でも4×6でもない。

どちらかに偏重すると負けると言う事だし、一番いいバランスが乗算では一番大きい数字になる。

そう考えると的中率が極端にあがる小頭数のレースは買うべきではない。

他人と差がつかないので期待値を下げることになる。

控除率の壁がさらに厚くなると言う事。

当たりやすいと言う事は差がつかないと言う事と同義だ。

回収率100%超えするための馬券買い方まとめ

ということで、まだありそうだが思い出したら追記するが・・・・

回収率を上げる買い方をまとめよう。

まず、BET金額が毎回必ず一定である事。

そのBET金額を永遠に継続できる事。

期待値を上げるために外れを受け入れる必要があるため、BOXは買わない事

複数の券種を買う場合は的中が重複しない買い方はしない事。

小頭数は避ける事。

低いオッズは期待値を下げるので的中率を落としてでもオッズ切を行う事。

同様に券種のところでも記載したが、複勝とワイドは避ける事。

なので、競馬ソフトを使用している方は連系や3連系でいいが、個人的には競馬ソフト使用していない方は小頭数を避けた単勝1点勝負か、手動で合成オッズを算出しての馬連までの勝負が回収率を上げる買い方だと思われる。

気づきがあれば追記していきます。

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