馬券の点数計算

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さて、結構需要があるみたいなので自動計算枠を付けて馬券のボックスや流しの点数を掲載しようと思う。

まずはボックスと馬連で購入した場合の早見表を掲載し、その後WIN5の点数の計算について記載しようと思う。

↓探すのが大変かもしれないので、数字いれるだけで点数が算出できるページを作成した。

馬券点数自動計算ページ

上記リンク先で馬連・馬単・3連複・3連単BOXと3連複流し馬券とWIN5と合成オッズを計算できる。

あと、点数計算をしてどう儲けにつなげるかは下記に記載している。

競馬を副業化する方法

馬連・三連複・三連単のBOXの場合の点数早見表

馬連の点数は枠連、ワイドにも適用ができる。

BOX 馬連 馬単 3連複 3連単
1頭
2頭
3頭
4頭 12 24
5頭 10 20 10 60
6頭 15 30 20 120
7頭 21 42 35 210
8頭 28 56 56 336
9頭 36 72 84 504
10頭 45 90 120 720
11頭 55 110 165 990
12頭 66 132 220 1320
13頭 78 156 286 1716
14頭 91 182 364 2184
15頭 105 210 455 2730
16頭 120 240 560 3360
17頭 136 272 680 4080
18頭 153 306 816 4896

上記がBOXで購入した時の点数が何点になるかの早見表となる。

一応自動計算もできるようにしておく。

まずは馬連と馬単のBOXの場合だ。

次に3連複と3連単のBOXの場合だ。

次に流しの場合はどうなるかを記載する。

馬連・三連複・三連単の流しの場合の点数早見表

馬連の点数は枠連、ワイドにも適用ができる。

マルチはその軸が3着以内に入れば相手も1~3着内であれば当りと言う買い方

流し相手 馬連流し 馬単流し 馬単マルチ流し 3連複1頭軸 3連複2頭軸 3連単1頭軸 3連単1頭軸マルチ 3連単2頭軸 3連単2頭軸マルチ
1頭
2頭 12
3頭 18 18
4頭 12 36 24
5頭 10 10 20 60 30
6頭 12 15 30 90 36
7頭 14 21 42 126 42
8頭 16 28 56 168 48
9頭 18 36 72 216 54
10頭 10 10 20 45 10 90 270 10 60
11頭 11 11 22 55 11 110 330 11 66
12頭 12 12 24 66 12 132 396 12 72
13頭 13 13 26 78 13 156 468 13 78
14頭 14 14 28 91 14 182 546 14 84
15頭 15 15 30 105 15 210 630 15 90
16頭 16 16 32 120 16 240 720 16 96
17頭 17 17 34 136 272 816
18頭

流しの場合は上記になる。

下記で1頭軸で相手を入力すれば点数を自動計算できる。

なお3連単2頭軸マルチは相手の頭数×6と決まっているので割愛する。

次にWIN5の場合を記載する

WIN5の購入点数計算

WIN5の場合は点数の組み合わせが大きすぎるので表には見づらいのでまずは計算方法を記載する

WIN5の場合だと5連単と計算方法は同じになる。

なので計算方法は下記の通り

「1鞍目のレースで購入頭数」×「2鞍目のレースで購入頭数」×「3鞍目のレースで購入頭数」×「4鞍目のレースで購入頭数」×「5鞍目のレースで購入頭数」=で算出される

例えば、1レース目2頭、2レース目3頭、3レース目3頭、4レース目2頭、5レース目5頭の場合

2×3×3×2×5=180

上記の場合180点になる。

計算表を作ってみたのでよければ入れてみて欲しい。

これでWIN5の合計購入点数を計算する事ができる。

とまあ、点数が分かったとしても合成オッズが分からないと競馬で勝つ事はおぼつかない。

なので購入点数が分かったら合成オッズを確認にしよう。

合成オッズ

再度の説明になるけれども・・・

合成オッズとは、複数の買い目を1点の買い目と考えた場合のオッズになる。

具体的に言えば、単勝8倍の1点勝負した場合。

これの合成オッズは8倍になる。

でもこれは合成オッズにはならない。

合成オッズとは複数の点数の馬券を購入したとき、その購入した複数の点数を1グループとして1点勝負と考える考え方になる。

だから、馬連1-2、1-3、1-4の3点を買った時に、この3点の馬連グループ全体で何倍のオッズになるかが合成オッズになる。

例えば、単勝の話で考えると単勝8倍と単勝10倍の馬の単勝を2点勝負した場合の合成オッズは何倍か?

一般的に考えると(8倍+10倍)÷2(点数)=9倍

と考えがちだが、これは違う。

正確な計算式で行くとこうなる。

1÷((1÷8)+(1÷10))

計算すると、1÷(0.125+0.1)

1÷0.225=4.44

8倍と10倍の単勝2点勝負すると4.44倍の単勝1点勝負と同じになる。

回収金額を10万円として考えた場合

10万円回収するためには8倍に12500円、10倍に10000円

合計22500円賭けることになる

合計22500円で10万円になるのだからオッズとしては4.4倍の1点勝負と同様ということになる

さらに点数を増やして、単勝8倍と単勝10倍と単勝6倍の馬の単勝3点勝負の合成オッズは何倍だろうか?

1÷((1÷8)+(1÷10)+(1÷6))

1÷(0.125+0.1+0.166)

1÷0.391=2.55

単勝10倍と単勝8倍と単勝6倍の馬の単勝を3点勝負した場合の合成オッズは2.55倍になる。

これが合成オッズだ。

そして競馬の勝ち方の方程式は「合成オッズ×的中率」>1になる。

馬券購入点数を見つけて、それと自分の的中率を掛け合わせたときに100%を超える馬券だけを勝っていれば競馬は負けないし、勝ち続けられる。

そう考えると、馬券の点数と合成オッズは切っても切り離せない状況にあるのだ。

ここの下に合成オッズの計算表をつくろうと思う。

合成オッズの計算表15枠

数字を入力していくと下記に合成オッズが算出される。

二つ目を作った理由は算出した合成オッズに合成オッズの数字を入れると、合算が計算できるためだ。

上記で合成オッズ4倍と出た後に、下記の枠に入れて起おき、再度上の枠で合成オッズが5倍とでたら4倍と5倍の合成オッズを算出できる。

上記で馬券の点数と合成オッズが算出ができる。

両方できてようやく勝てる馬券の買い方になるのでよろしければ活用してみてはどうだろうか。

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