さてと・・・
表題のように思えた事が最近あった・・・
神奈川県も緊急事態宣言になってしまい、また終日アルコールの停止・・・
流石に8月22日以降の時短等はないと思うんだけれども・・・
感染者が増えればすべてにワクチンが行き渡るまでは時短にしてくれたりするんだろうか・・・
そんなわけで・・・
神奈川県の時短営業協力金の第11弾の申請が7月21日の朝9時から始まる。
御多分に漏れず、早く申請した方が結果的に有利になると思うので、早々に申請すべきなんだが・・・
これとは別に7月12日から始まっている時短営業第13弾・・・・
支給されるまでの時間差が酷いという批判があったためか・・・
一部先行支払いの申請を実施するみたいなのだ。
それが明日の7月20日からの申請で・・・
ここが通れば本申請もさくっと通るだろうから・・・・
絶対にやった方が良いと思うのだ。
でもって・・・
まん延防止の酒類提供のハードルが跳ね上がったため・・・・
諦めて休業する店も増えてきたんだけれども・・・
私がよく行っている野毛のBARも同じで・・・・
マスク推奨の登録して、90分以内の申請して全部やっているのに酒類提供禁止ってきついよなあと思いながらも・・・
なんとなくだけれども、私の店は飲食店を営業するハードルが上がりすぎたと大分前から思い知っていたため・・・・
早々に休業をしている。
政策的にも休めって事としか思えないくらい営業するハードルが高い。
8月22日以降も時短の自粛が続いてくれれば個人的にはラッキーだが・・・・
ちゃんと利益を出してきたような他の店舗は苦しいだろうなあ・・・・
まあ、そんなわけで行きつけのBARもまたもや休業に入るわけだが・・・・
その前に営業していた時に・・・
客が私しかいなくてガッツリ話ししていたんだけれども・・・・
話を聞いたら、オープンして最初の3か月までは良かったが・・・
そこから1年の間が相当苦しかったそうなのだ。
全然そんな雰囲気はなかったけれども・・・
オープンして最初の3か月はお祝い等で結構人が来てくれていたみたいなんだが・・・・
3か月目以降ぱったりと来なくなって、ノーゲストの日々が続いていたらしい。
ただそこで来てくれたお客さん一人一人とがっつりと会話ができたおかげで・・・
2年目からはリピーターが結構来てくれるようになったみたいなんだけれども・・・・
苦しかったけれども、その時一人一人のお客さんとガッツリ向き合えたから2年目以降ようやくやっていけるようになったと言っていた・・・
まあ、そうだよな・・・
普通に考えれば苦しいよなあ・・・・
けれども、その時のメンタルが重要で・・・
結局、信じていれば一見不運に見えるような事も幸運につながるんだよな・・・
結果的に見ればこのバーテンダーにもラッキーしか起きていないんだけれども・・・
やはりマインドの問題で苦しい時にどう考えるか・・・・
乗り越え方って結果的にラッキーになると決めて信じていないと結果が出る前に潰れてしまうのかもしれないよな。
うちの店はなかなか向き合う顧客がくる可能性も少ないので同じやり方はできないが・・・・
サラリーマンと兼務のためコストが少ないのが希望だよね・・・
まあそんなことを考えながらも・・・
名刺の管理ソフトを最近よく使っているが・・・
これ、登録すべきだよなと改めて思わされたのだ。
過去にも何度も記載しているが・・・・
江戸時代の呉服問屋は火事が起きたら蒟蒻でできた顧客台帳を井戸に投げ込んだという。
顧客さえいれば何度でも復活ができるためで・・・・
物や固定資産よりも顧客の方が重要という話・・・
名刺ってよくよく考えると、この顧客台帳みたいなもんだよね。
だからこそ、交換した名刺はすべて記録にしておいた方がいいし・・・・
相手が同じ名刺アプリを使ったら再度つながるしな・・・
そう考えると名刺アプリって複数使うのがいいかもしれないよなあ・・・・
そんなことを思わされる。