さて、招待されたインドより無事本日帰国
タージマハルに行ってきた。
知らなかったのだが、タージマハルって王妃の墓なのね。
オール石でできており、色も着色したものではないとのこと。
今から360年前の王の第三王妃の墓で、宗教上重要な22という数字のため22年間かけて建築
ただ・・・
インドはそのまま行くとなかなか怖いと思うが・・・・
活気があった・・・・
戦後の復興の日本のような・・・
これから先どんどん良くなっていくと言う雰囲気を感じ・・・・
前向きな雰囲気に巻き込まれていく・・・
本当に日本は許さない社会になったなとインド社会を見て思った。
寛容なんだよな・・・
大人が裸で地面に寝ていたり・・・
今の日本で街中で明らかに目的がなくベンチに座ったり地べたに座っているような人は見かけない。
ホームレスであればそういう姿をしているし、日本にはネットカフェという逃げ道もあるが‥‥
野良牛も見てきたし、犬が死んだように雑踏の中で眠っており、クラクションが鳴ろうがなにしようが起きやしない。
時間がやはりゆったり流れており、寛容があるで故の追い立てられないと言うか、時間に追われない社会があった。
ただ、その分人口に対しての雇用が不足していることもあり、貧富の差は激しそうだった。
子供たちが金くれと追いかけてくるし、タージマハルの周囲ではスマホをひったくられるから隠しておけと言われた。
政府の飲み水を配給する車にホームレスの子供が近づいて行き、勝手に水を給水していく姿になかなかの衝撃を受ける。
ただこれから経済成長していくだろうなとは物凄く感じる。
物価も安いと言うほど安い気はしなかったが安全なところしかいかなかったからかもしれない。
ただ、ギャンブルとしてインドに張るのはありかもしれないと思わされる。
チョレイというカレー豆が美味かった。
道路ど真ん中の牛をハイスピードの車が駆け抜けていきながらも事故にならない。
中国と変わらぬクラクション祭り
酒を飲まない人も多いが・・・・
新興国は面白い。
また行きたいと純粋に思える。
さあ・・・
インドという賭場に足を踏み入れたのだから・・・・
そこから一歩先に進めたい。