セールスフォースについて思う事

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さて、セールスフォースというビジネスツールをご存じだろうか。

結構有名なツールでよくいろんなところに入るので知っている方も多いと思うが・・・

これ、最近ずっと追いかけられていて、前のパチンコ業界の時も導入されたし、今の会社でも導入されている。

でもって、私のイメージなんだが・・・

このセールフォース・・・・

相当資本力のある大企業向けだと思っているのだよな。

カスタマイズは何でもできるという事や案件の取りこぼしがなくなるとか、退職者の引継ぎができるので案件ロストがないとか、過去の案件の掘り起こしを定期的に告知してくるので受注率が下がらないとかそういう売り方をしていると思うんだが・・・

すべて理想論に基づいているんだよな・・・

事前の土台がちゃんと整地されていることが条件だと思うのだ。

そうじゃないところが導入すると余計な作業が増えるだけでこれまた先日のひろゆき氏の言葉ではないけれども無駄な努力が不幸な人を増やすことになってしまう。

かなりカスタマイズにも金と時間がかかるし、必要な情報を集めようと思えば思うほど、細かく入力が必要で仕事による結果を出す事じゃなくてセールスフォースを入力することが仕事になってしまう。

効率化しようとして非効率になってしまうんだよな。

ツールは本来使うべき道具であるはずなのに、ツールに人間が使われてしまっているというか・・・

例えばセールスフォースですべて一元化するなら分かるが、セールスフォースを推奨する側がそもそも見ていないんだから、入力する側は入れるはずがない。

他にもよく分からない似たような提出物を多々出させようとすれば、そりゃ誰も入力しなくなるよね。

セールスフォースに頼ろうとする中小企業はもれなく破綻に向かっている気がしているんだよな・・・

私のいた前のホールコンメーカーももう破綻まで秒読み・・・・

退職者も多数だし、生き残れる術が見当たらない。

管理遊技機の件で多少は見込み数字があるが・・・・

原価0扱いでようやく赤字にならなかったらしいし、優秀な人が皆辞めて、先々生き残れる商品も見当たらない。

ここもやたらセールフォースの入力とかなっていたが・・・

違うんだよな。

そもそもセールフォースがなくても大丈夫なような仕組みづくりが必要で、社員のモチベーションが低いから退職者の引継ぎ前提でこれを導入するするんだけれども・・・

退職者やモチベーションの低い社員がいないような会社を目指すのも理想論だけれども、まだそちらの方が可能性があると思うのだ。

こちら側もセールフォースで退職者が出ての引継ぎ前提だと会社側が考えていると思えば・・・

そもそも人が辞める事などなんとも思っておらず、社員を大事にする気もないという宣言にも聞こえる。

そうなったら、社員側も会社側を信用する事はなくなり、決して良い辞め方はできないだろうなと覚悟を決める。

良い辞め方ができず、ある日突然嫌な辞め方する事になるんだろうなと思わされていたら・・・

そりゃ、手土産残そうとは思う社員いないと思うんだよな。

ある日突然魔女扱いされて退職に追い込むプレッシャーをかけてくるので・・・・

そうなったら自分が居ない世界の平和など望む必要はないと、案件握りつぶしてやろうとか普段から思わされるような状態である事の方が問題だと思うのだ。

社員をいじめて、モチベーション削りながら辞める理由が分からないとか、よくよく考えると凄い話だよな。

円満退社ができるという信頼があるのであれば、率先して皆がやるようになるんだけどね・・・

けれども、良い辞め方より酷い辞め方をしている人の方が多いし、自分もそうなるだろうなという確信がある。

10年勤めた部長がある日突然退社とか、10年以上会社の発展させてきた営業部長が退職伝えて2週間で退職とか・・・・

それが2年以内に起きている。

10年勤めた社員が辞めた時に人事報も出ないとか・・・

ちょっと勘違いした強気の営業で元携帯会社の支社長を不当解雇で人事報が出ずに弁護士から内容証明送られてきたりとか・・・・

セールスフォースで解決する以前の問題なので、使いこなせるはずがないんだよな。

まだ江戸時代なんだから電化製品持ちこんでもコンセントの差し口がないから使えないよ・・・

だから末端で自社製品の使い方や設定や機能をちゃんと知っている人がほとんどいない。

折角の財産になっていたような人を辞めたくなるようにしているのは穴の開いたバケツに水を溜めようとしているのに本当に似ている。

人間を詰めればいいというもんじゃないよなと思うのだ。

そう考えると、常にいつ駄目になっても平気な準備は必要で、最近を見ると私は営業的には結果を出しているが、私にも残された時間は少ないかもしれないんだよな。

会社の散財によるリスク、ある日突然の魔女指名によるリスク

なので、無抵抗非服従と会社のガンジーと化している。

ホウレンソウと言われるが、ホウレンソウをすると、魔女にされてしまうようなリスクのある情報発信にしかならないので、極力情報を発しない方がいい。

さらに言えば、会社のガンジーであり、「言わ猿」にもなっている。

言わザルすぎて、報告事にはむしろ声を失った人と言っても過言ではない。

でも逆に言えばパーフェクトにやっている事の方がリスクかもしれないんだよな。

何しろ、ある日突然魔女狩りの対象として指名されるのだから・・・・

詰めれる理由がない事も魔女狩りをしたい側からすれば不安なのかもしれないのだ。

詰める材料を持っていて、いつでも生殺与奪を実施できるという安心感を持っていたいようにも見えるので・・・

敢えて隙を見せる、詰めれる材料を提供しておくのも、殺し切れない範囲では必要なんじゃないだろうか。

司馬遼太郎の本に信長と秀吉の話があるが、信長から与えられたものを秀吉が返上する話がある。

結局、利を返すことで害を避けるというか・・・・

そういう心理を読んだものかなと思うんだが、逆にパーフェクトで詰められない奴がいるということ自体が、詰める原因を探そうとされてしまうようであれば・・・

敢えて隙を作りいつでも殺せるほうが、役に立っている内は害を被りにくいのではないか。

そんなことを思わされているが・・・・

まあなんとなくセールフォースの入力をやたらいう会社は下り坂のイメージが拭えないんだよな・・・

これもなんかのメッセージとして私に与えられているのかもしれないが・・・・

時間がないからいろいろ急げという天啓なのかもしれないな・・・

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