なんか切実だなと思うんだけれども・・・
ナイトワークしているとどう考えても酒が弱いより強い方が良く・・・・
そこの仕事に執着すると酒が強くない事が劣勢になってしまうんだろうな・・・
確かに客にご馳走になって飲めば店の売り上げになるし職場貢献になるからな。
それができないと心苦しいというか、頑張った事によって逆に迷惑がかかるとか・・・・
心の叫びだよな・・・・
貢献したいのに貢献しようとすると迷惑が掛かり、自分は何もできないみたいなこう足を引っ張てしまっているかもしれないという葛藤
映画シザーマンみたいだけれども・・・・
なんか低予算の映画作成で当てるなら酒がからっきし弱い酒乱のバーテンダーとか作成の仕方によっては面白くできそうだよね。
まあ、酒乱になりお暴れになる方々を3名ほど知っているが・・・
総じて酒乱の人って何かを我慢しているか・・・
メンタルが弱い。
通常時がいい人なので、多分そこで色々ストレス溜めているんだろうな。
そう考えると、ラッキーしか起きないという発想はどう考えてもデメリットがないいい考え方だと思うんだよな。
というのも、ラッキーしか起きないと決める事によって、何が起きても自己肯定ができる。
これは結果的にラッキーのための布石なのだと思えるので、ヒント探しをするんだよな。
何故ラッキーなのかと。
それが学びになったりするし、そもそも結果的には何が起きてもラッキーなので我慢する必要がない。
ストレスは病の元であり人間の最大の敵だと思うのだ。
勿論適度なストレスは良いが、抱え込むと大体すぐに他界する。
我慢することによって何かを守ろうとし、結果自分の行動制限をしてしまい現状維持をする。
この守るための我慢がストレスだと思うのだ。
ところが、何が起きてもラッキーだと決めれば結果を恐れずに済む。
言いたい事を言って、好き放題やって、何か一見望まざる結果が起きても、最終的にはラッキーなために必要なことなので、なんてことはないのだ。
勿論、机上の話で現実的に会社が解散したらとか思うかもしれないが・・・
そうなることによって何かチャンスが生まれているだけで、それに気づくか気づかないかがマインドの問題だと思うんだよな。
本当に雰囲気とか目に見えない物の方が価値が高かったり、言葉以上に人に伝わったりする。
状況が絶望的でも、ポジティブな人間には可能性を感じるしな。
ニトリの創業者のここで金を借りれなかったら倒産という時の方法も的を射てると思うのだ。
資金繰りが悪くなったときに銀行から融資を得る方法が、悲壮感を漂わせないように、頬紅を塗り、眉毛を書き、銀行と交渉に臨み、 他にも話が来ているけれども北海道のためにこの銀行にという事で融資を得たらしい。
つまりその前までは悲壮感が漂っていたというのだ。
これって普通の人の普通の日常でもそうじゃないかと思うんだよな。
不幸オーラというか、悲壮感というか・・・・
そんな物を漂わせている相手と組みたいと思う人間はおらず、それだったら常にラッキーとか言っている方が雰囲気もいいし、チャンスも巡ってくると思うのだ。
だからこそ、ラッキーしか起きないと決める事を提唱していたりもする。
まあ、ただ酒の弱いバーテンダーの話だが・・・
酒が弱くてもその仕事が好きだったらどうするんだろうな・・・
誰かと組むにしても、客はお前にご馳走すると言われたら飲まざるを得ないだろうし・・・・
分からないようにノンアルにすればいいんだが・・・
本人が飲みたかったらどうしようもないしな・・・
どうにかしたい事でどうにかできないって辛い話だよなあ・・・・
スポーツ選手の才能なのかもしれないが・・・
まあメンタルの弱い勝ちたいギャンブラーも一緒か・・・・
思い通りにはいかないが・・・・
マインドを鍛える事でしか、前に進めないよな・・・
現実を受け入れてそれをラッキーに変換しどう工夫するか・・・
酒豪の他人はエッグスタンドだと思えるかどうかか・・・・
まあただ、望むことができないって楽な話ではないよな・・・
だからこそ、好きな事と得意な事の組み合わせが重要なんだろうな。