コミュニケーションについて再度考える

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神奈川県社会人競馬サークル
さて、これは前々から考えていた事ではあったんだけれども・・・・ 今回の父の通夜で絶対にやろうと決めたのだ。 私は、社会人競馬サー...
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2024年11月24日の日曜日 ジャパンカップの日に神奈川県社会人競馬サークルを開催します。 詳細はこちらから、11月14日までに参加希望の方はご連絡ください。
さて、表題の通り今年も秋の社会人競馬サークルを開催します。 日時は2024年11月24日のジャパンカップの日になります。 場所は...

まあ、ネタがないんだけれども・・・

つい先日は前の業界の方々との飲み会

やはりそれなりの営業同士の飲み会だと皆コミュニケーション能力が高くて面白いんだよな・・・

まさか本当に最初に安楽亭に行くことになるとは思わなかったけれども・・・

けれども、安楽亭で飲んでいたら・・・

隣の席の親父がやたら荒れていた・・・

・・・

いやさ、状況見てもお客さんの割には店員さんが少ないしさ、安楽亭はその分安価なのだから・・・・

遅いからって荒れるのは筋が違うだろうと・・・

そして私が認めていないけれどもちょっと花粉症っぽい症状が出る事があり、いや決して花粉症ではないんだけれども・・・

くしゃみしたら物凄い形相で私が睨まれたらしい・・・

私の視点で考えれば、安楽亭に来ている時点で価格が安価である以上提供されるサービスに限界があるのは致し方ないし、客質においても紳士淑女様しか入れない価格設定ではない。

そこに来た選択をしたのは自分である以上、リスクを許容する覚悟で来ているものだと思うのだ。

だからそれに苛立つのは違うと思うのだよな。

純粋にそれで店員にあたるのは格好いい事ではないし、恥ずかしい事

もしそういった事が本当に嫌だったら不要不急の外出を避けるという選択肢もあるのだ。

自分で外出して安価なところで外食をしているという選択をしている以上、リスクを許容しないで店員にクレームをつけるというのは人の質として大分高い方ではないと思うのだ。

もし、リスクを抑えて外食をしたいのであれば個室の高級焼き肉店に行けばいいと思うが、その対価が支払えないのであれば相応の状況を受け入れなければならない。

まあ、そんな中、現在・過去を問わないカリスマ営業達の会話だけれども・・・

やはりなんだけれども、主体が相手で会話の中に相手を登場させているんだよな・・・

そして相手に関係がない話を基本的にしない。

一人数年ぶりに会う方がいたんだが・・・・

楽しそうだったしな・・・

で考えてみたんだが。自分も振り返ってみてつまらない会話というのは・・・

やはり相手が興味がない自分の話・・・

何か学べる話なら、男性はいいのだけれども・・・

ただの事実の話ではまるで面白くない。

例えば、私がインドに行った時の話をしたとして・・・

自分がいかに良い体験をしたかと話をしても死ぬほどつまらなく、誰も聞いちゃいない。

そこで何をして、何を得たか、気づき、発見・・・

ここまでの話であれば男性相手なら悪くはない。

けれども、トーク力ある相手になると、この話は相手に関係がない以上どれだけ興味深い話であっても多分つまらないトークだ。

何故ならそのインドに相手はまるで無関係

せめてそこから海外どこか興味ある?等の相手主体の話にしていかないとならないし、インド行ったら、あなたは多分こうだよね的な自分のトークの土俵に参加をさせなきゃならない。

たまに隣で俺こんなことしてこんな経験してこうなんだぜ?的な営業さしすせそを求めるような会話をされている方がいらっしゃるが・・・

間違ってんなあと・・・

当然、私でも・・・

流石ですね~

それ知らなかったです、

凄いですよね。

センスいいですね~

そうだったんですね

と返すけれども・・・

自分が話しをしている時にこう返されたら、自分のトークが間違いトークだったなとちょっと反省させられる。

私もよくそうやっている分、多分これを返されたら相手に関係のない話をしている。

でも仕事柄なのかどうか分からないが・・・

間違ったトークを永遠に繰り返している方々もBARとかに行くといるんだよな・・

自分がそうなっちゃならないと逆に聞くようにして・・・

その話をした際に自分ならどうやって相手を登場させようかと考えるようにしているが・・・

大体ぐでんぐでんなので頭がそこまで回らない。

けど、自分もやってしまっていないだろうか・・・

話をするときに自分の話・・・

私はステルスエデュケーションによってコミュ障の英才教育を受けており、その過ちにずっと気づけていなかったので・・・

トークについてはよく考えるようにしている。

親が自分の話しかしないとそれが当然だと思わされてしまうし、大人は当たり前だが誰も指摘してくれない。

指摘する側はリスクだけでメリットがないし、多分、指摘される側もそうされても分からないから無駄に感じてしまう。

20代の頃は怒ってくれる人が有り難いなんて話まるで分からなかったが、私が基本的に無理して言っている時にこの人迷惑だと思っているんだろうなと思うと割に合わないと思わされるので、主体をこちらで考えて言ってくれる人の存在はありがたいと思うよな。

そんな中、なんかトークレベルってあると思っていて・・・

自分の話を主体にする人はトークレベル1だと思うんだよな・・・

こうなるとつまらない人になってしまう。

そして視点の主体が自分だから、それがつまらないかどうかも相手がどう思っているかも分からない。

トークレベルが上がってくると基本的に自分の話を聞かれない限り一切しない人になっていてそれが自然になると思うのだ。

ビジネスのシーンでは短時間の間に何をしている人間なのかという情報発信をする必要があるので、自己紹介なるモノがあるが・・・

でも、この自己紹介があまり仕事に繋がっているようにも見えないのだよな・・・

そのシーンでも自分が何者かであるより、相手が何者かを聞いていて自分が相手にお役に立てる話をしている人の方が先に進めている気がするし。

過去の話が上手いなと思う人は今考えると、皆トークが相手の話をしている。

人が第三者にしている会話が聞けるところってなかなかないので・・・

その話を聞いていて、自分が聞き手だったら面白いと思うかどうか・・・

つまらないと思ったら何故つまらないのかを考えてみると前進があると思っている。

つまらないのは自分に無関係だからであって・・・

人は自分に関係のない話をされるのが苦痛とは事実だと思うのだ。

逆に言えば相手に関係のある話がメインがトークの基本なんだろうなと思えてしまう。

まあ、まだまだなのでこれからさらに考察と注意をしていきたいが・・・

仲が良い相手とかだと油断しちゃうよね・・・

オンになりづらいというか・・・・

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