君に決めたってポケットモンスターの台詞だったけ?
やった事ないんだけれども・・・
さて、物事を知れば知るほど、言葉の意味が変わっていくと最近思うんだけれども・・・
結局、言葉ってのはコミュニケーショーンツールであって、100%情報発信者の意図や意味は伝わらない。
その人が何を知っているかで言葉の意味が変わってくるので・・・
過去の書籍とかを読んでいても、自分のステージが変わるとまるで別の書籍に見えるんだよな。
そんな中、kindleで大分前に購入した書籍を読み直していたんだけれども・・・・
シナプスがつながったと言わんばかりに・・・・
連環というか思考のピースがつながったんだよな。
ちょっと前に・・・・
億を稼ぐ勉強法という書籍を買って多分流し読みしていたんだけれども・・・
どの本とも大して変わらず、真新しい事はなかったんだよな・・・
けれども、パラパラっとめくってみて・・・・
読書とセミナーで知識メタボだったと作者が記載していた。
で・・・・
書籍にありがちな話だけれども・・・・
この作者も決める事の大切さを何度も出しているとのこと・・・・
で、冒頭の決めた事が・・・・
世界一周しながら1億円プレイヤーになること
だったらしい。
まあ当然書籍なので実現するんだけれども・・・・
荒唐無稽な話に見えるが・・・・
この方。この決めた事の実現性を信じていると思うんだよな・・・・
儲けるっては何度も記載しているが・・・
信じる者と書く。
漢字って凄いなと思うんだが、必ず意味がある。
仕事も、誰かや何かに仕える事なわけだし・・・・
でもって翻って考えてみると・・・・
私も私にはラッキーしか起きないと決めたわけだ。
今は疑いもなくそう決めた事を信じれている・・・
よくよく考えれば、何でもやると決めたのもそうだけれども・・・
やらざるを得ない事でできなかった事ってあんまないんだよな。
というか記憶にないんだよな。
都合のいいところだけ切り取っているためかもしれないが・・・・
でも都合の悪いところを全部切り捨てて忘れてしまえば、結果的にラッキーしか起きていないし、それでハッピーなら何の問題もない。
よくよく考えれば絶対に阻止しなければならなかった飲食店の乗っ取りも防止できたし・・・
飲食店の経営と会社員の二足の草鞋もできている。
ブログもレンタルサーバー借りて、ドメインとってやれているし、youtubeもやる事は出来た。
仕事の契約も獲れるし、納品もできている。
メルカリで自分で考えた仕組みで動かすこともできたし・・・・
そう考えるとさ、できると考えて、いやできると確信して決めた事って・・・
全部できているんだよね。
てことはさ、自分にはラッキーしか起きないと決めて確信できている事って・・・
本当になんでもそれに変換自分はできるんじゃないかと思うのだ。
何が起きても必ず、自分にラッキーであるための理由がある。
よく結論ありきだという批判を受ける判断とかあると思うんだけれども・・・
決めて信じるってそもそも結論ありきじゃないだろうか。
いや、むしろ結論ありきじゃなければそもそも決まっていない。
なので決めた以上・・・
結論=私にはラッキーしか起きない
だから、仕事の納期と同じで・・・
ゴールから逆算すべきなんだよな。
納期が12月31日だったらそこに間に合うように工程を組むのが一般的だし・・・・
私の受験の時もたまたまラッキーで・・・・
教科書開いて1ページ読んだ瞬間にこれじゃ間に合わないと思い・・・・
いきなり赤本を解ければ大学に合格できると、赤本を何も知識がないまま解き始めて解説を見て知らないところを学んでいくというやり方で3か月で受験に間に合わせた
だからこれもいろんな本に書いてあるけれども・・・・
スタートからゴールを目指すのは間違っていて、ゴールからスタートに戻ってくればいいのだ。
何しろどちらかは選べるし、仕事の仕方もそうだけれどもゴールから細かく細分化していったり、スタートに戻ってくるやり方じゃないと上手くいかない。
これって、受験でも仕事でもなんでもそうじゃないかとふと再認識したわけですよ。
ということは私のゴールは、「ラッキーしか起きていない」なのだから・・・
そこから考えて、結論は何が起きても超ラッキー・・・
じゃあ、何故それがラッキーなのか
結論は主軸で揺るがせてはいけない絶対の決定事項なのだから・・・
結論ありきで考えて・・・
そう決めた事なのだから、必ずそうである理由があるのでそれを探すべきなんだよな。
結論は変えてはならないという厳密なルールがあるんだから、ラッキーじゃないと思えるような事だったら、きっと見つけ方や受け止め方が下手なのだ。
どう下手なのか、何に気づかないか
そう考えるべきなんじゃないだろうか。
でも実際に・・・
私にはラッキーしか起きないと決めてから客観的にもラッキーしか起きていないように見えると思うんだよな。
で・・・
古い書籍を読んでいると・・・・
小山昇氏という経営塾ノートという書籍が出てきて・・・
その経営方針的な事は書いてあるんだが・・・・
これも未来工業みたいに社員の幸福を優先しているので社員が会社に報いている会社なんだが・・・
いくつか面白い話が合った。
今再認識できた話だけれども・・・・
それの1つが・・・
消費税アップ前とアップ後・・・
どちらに家を買うべきかという話だった。
例えば消費税5%の時に家を買うのと消費税8%のとき家を買うのどちらが正しいか・・・・
私はそりゃ5%の方だろうと思ったが・・・
これっていつも言ってる自分の視点でしか物を見れていない状態なのだよな。
社会は他人も含めて織りなしているので・・・
他の人もどう考え、他の人も同じ行動をするんじゃないかと考えるべきなんだよな・・・・
つまり、5%で買う人が多いので・・・・
そこに販売者側もお得ですよと言って売りに行くのだ。
当然皆そう考えるから売れるんだけれども・・・
消費税増税後に売れ残った家はどうなるだろうか?
高くなるからと誰も手を出さず、不良在庫になる。
消費税は3%上がったかもしれないが・・・
売れ残った不良在庫は下手すれば10%くらいのの値引き交渉ができるんじゃないだろうか。
遊ばせておけばおくほど赤になるので・・・
売れ残ったタイミングなら消費税増税分を上回る値引きが期待できる。
この考え方って重要で・・・・
今の自分の思考は他の人の思考でもあるかもしれないと視点をずらせば行動が変われる・・・・
でもってもう一つ面白かった話が・・・・
この小山昇氏・・・
結局、やっていることや言っていることが竹田和平氏や斎藤一人氏と同じなんだよな・・・・
ツキを判断基準にしている。
というのも、一度火事になり火災保険で立った新築のビルに事務所を出したらしいのだ・・・
ありとあらゆる施策を打って、絶対に業績が上がるという経験上確信を得た戦術を打ってもまるで駄目・・・
その時に、今入居しているビルが火事になった後に立ったことを知って即退去し・・・・
人が集まりすぎて手狭になって引っ越した学習塾の跡地に入ったらしい・・・
火事にになるような土地は既に火の車だと思ったのと・・・
人が集まるところにツキが集まるとのこと・・・・
なのでツイていると思う方を判断したわけだ。
この内容を読んだとき・・・・
自分の経験則と他のピースが噛み合ったんだよな・・・・
例えばなんだけれども・・・・
日露戦争で海軍大臣・山本権兵衛が、日高壮之丞に代わり東郷平八郎が、第一艦隊兼連合艦隊司令長官に任命された時・・・・
明治天皇に理由を聞かれた山本は「東郷は運のいい男ですから」と奏したと言われている。
結果バルチック艦隊を打ち破り、日本の軍神になったわけだ・・・
同様になんだけれども・・・・
私がP業界から歯科業界に行った時の理由も・・・・
P業界にいた時の後輩で金持ちの息子として生まれ、運だけで座わった台で勝つ強運の持ち主がいたが・・・
その人物が歯科業界にいったので、運が良い人間の選択が間違えるはずがないと思い歯科業界に入ったら・・・
こんなにブルーオーシャンでニッチで強豪が参入してこないパチンコ業界よりも甘い業界が存在するとは思わなかったくらいいい業界だった。
友人の優秀なちゃんとしている方々も・・・
昼間から人が集まるようなツキのある神社にお参りにちゃんと行っていたりする。
そう、よく見ると・・・
結果を出している人って、運が良いし・・・
運が良くなるような行動を自然と取っているんだよな・・・・
人が集まるところがツキがあるところなんだから・・・・
昼間から人が溢れているような小さな寺社とかこそ本当のパワースポットなんじゃないかと思うんだよな。
そもそもツキがあるから人が集まるようなところにできた神社なのかもしれないし。
結果的にみればツイている神社ならそりゃお参りした方が良いかと思うしな。
そう考えると・・・
私も結論はラッキーしか私には起きないだが・・・
判断基準も結果を起点に考えていたけれども・・・
それプラスどっちが結果的にツイているか、ラッキー化で判断しようと決めたのだ。
そりゃそうだよな・・・
ラッキーしか起きないんだから、判断基準もラッキーかそうじゃないかで判断すべきだよな。
温故知新じゃないか・・・
過去の書籍に改めて学ばされる事もあるのだなと・・・
自分のステージによって書籍の内容が変わってくる。
そんなことを思わされた。