ロケット工学で博士号を取る必要はありません。 投資とは、知能指数160の人間が130の人間を倒すゲームだからです。 合理的かどうかが問題です。 ウォーレンバフェット

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ロケット工学で博士号を取る必要はありません。 投資とは、知能指数160の人間が130の人間を倒すゲームだからです。 合理的かどうかが問題です。 ウォーレンバフェット

私が投資をするときに誰を真似すべきかと何年も考えた結果この方になった。

オマハの賢人。

株式投資のみで世界第二位の資産を築いた投資家。

最も息が長く最も結果を出した尊敬すべき人物。

バークシャー・ハサウェイの筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務める。

運用成績としては複利計算で約21%のリターンを40年以上に渡って出している。

一時LTCM(ロングタームキャピタルマネジメント)という、FRB(アメリカの中央銀行)元副議長デビッド・マリンズや、ブラック-ショールズ方程式を完成させ、共に1997年にノーベル経済学賞を受けた経済学者であるマイロン・ショールズとロバート・マートンといった著名人が取締役会に加わっていたことから「ドリームチーム」と言われたファンドがあった。

このファンドはかつてアメリカ合衆国コネチカット州に本部をおいて運用されていたヘッジファンドで、当初の投下資金は4年間で4倍に膨れ上がった。平均の年間利回りは40%を突破した。

ファンドの数字としては驚異的な数字である。

しかし1997年に発生したアジア通貨危機と、その煽りを受けて1998年に発生したロシア財政危機が状況を一変させた。

TCMはロシアが債務不履行を起こす確率は100万年に3回だと計算していたが、それが10年の内に2回起きたらしい。

おかげで破綻。

その参加者の一人がロケット工学の博士号をもっていたかと思われる。

バフェット氏以外では・・・・

凄まじい結果を出して名をはせた著名投資家は、ジョージソロス氏しか私は知らない。

生物の栄枯盛衰と同じで・・・

スピードが速いと滅するのも早いのかもしれない・・・

確かに・・・・

急げば急ぐほどミスも多いしな・・・

織田信長が高速で駆け抜けたけれども・・・・

終わるのも早かった・・・

ゆっくりと構える忍耐力が必要なのかもしれない・・・・

最近バフェット氏が発言したゆっくり金持ちになりたい人などいないという言葉・・・

ここに勝ち続けている人とそうじゃない人の差があるのではないかと思っている・・・

そして2年前の2016年11月・・・

私はこの天才バフェット氏を疑ってしまい・・・・

1株アップル株90ドルの時に買いそびれた・・・

バフェット氏が買っていたのに、自分の勝手な思い込みでバフェット氏に乗らず。

そしたら、当時1ドル100円で、90ドルだったアップル株が・・・・

今や1ドル113円でアップル株1株220ドル・・・

2年で約3倍・・・・

中国株BYDも5倍になってしまった・・・

結果を出し続けている優秀な人には逆らうな・・・

家訓にしようと思う。