さて、何かが上手くいかないときに言える事として誰が悪いのか?
その答えを言いきろうと思う。
結構誰が悪いとか検索している人多いんだなと思ったけれども、これは間違いなくいえる。
人生を舐めている、本気で生きていない自分が100%悪い
自分に起きる問題のすべては自分が悪いと言える。
これはもう間違いない。
サインやシグナルは常に出ていた。
そのシグナルやサインをちゃんと拾っただろうか?
ゴールデンボンバーの女々しくての歌詞じゃないが・・・
物事はずっと前、大分前からシグナルを出している。
♪きっと見過ごした君のシグナルもう一度♪
そうなんだよな、見過ごしたシグナルが多々あって、それに気づこうとしない気づこうとする努力を怠った、もしくは分かっていたのに目を背けた怠惰な自分・・・・
それが問題のすべてを引き起こしている。
どうやっても自分に起きている問題のすべてはうっすらと気づいていたり、リスクを感じながらも何も手を打たずラッキーが解決してくれることを祈って何もしなかった自分がすべて悪いのだ。
というのも、最近私は絶対の向こう側を覗こうと暇さえあれば絶対越を目指して後輩の予想を分析しているのだが・・・・
分析すればするほど、やろうとしなかった過去の自分をぶん殴りたくなるような秀逸な結果。
何故もっと早く生きる事を舐めるのを止めなかったのか?
甘えでしかないが、絶対の向こう側を覗こうとするほど本気で生きている人間なんかごく少数しかいない。
みんな甘ったれていて、その甘えに殺されているけれども、甘えている怠惰な自分が可愛く、自分の因果にすら目を背け自己正当化し、正義御旗のもとに叩ける誰か自分以外の悪を探す。
後輩の予想を検証して再度気づいたが手に入るはずの果実を自ら放棄していて、それも拾おうとしなかった自分の怠惰がすべて原因なんだよな・・・
後輩の予想、方向性を持って分析すればするほど凄い予想だ。
それが何故苦しいタイミングが来るのか?
それは全部、馬券を買う自分のせいだ。
儲けたいという欲望に負けたり、面倒ごとをしたくなくて真剣に生きようとしなかった怠惰が、シグナルを発している。
絶対越と言い聞かせながら検証すると、道に落ちていた大金を拾わずにボーっと生きてんじゃねーよとチコちゃんに叱られるような生き方をしていたわけだ。
自分が本当に欲しい情報は手間で面倒くさくても自分で収集するしかない。
その情報の得方ですら自分でしか分からないような状況の基準の情報がほしければなおさらだ。
私は私の怠惰でいくら落ちている金を無視しただろうか・・・・
後輩の予想で検証していると2000万はくだらない。
本来なら手元に残っていたはずの2000万を私は見落としたのだ。
嫌になってくるが、それでも私は生き残り、今になってようやく気付いた。
後輩の予想に乗っている人間が多いのは知っているがそれでも生き残る人間とそうじゃない人間
その違いは何か?
自制心と生きていることを舐めていないかそうじゃないかの差じゃないかと思うのだ。
博打には学びしかない。
生き残ってさえいれば、マトリョーシカの一つ上の大きさの世界に行ける。
多分なんだけれども・・・・
こういった絶対を超え続けようとしない限り人間は何をやっても駄目なんだろうな。
そもそも本気で生きていないから。
日本は平和ボケをしていて、生きて入れること自体が当たり前だから・・・・
本気で生きるという事を分かっていない人間が多い。
かくいう私も御多分に漏れないが・・・・
でもギャンブルというシビアな世界を生きているからこそ、ようやく気づける。
今度こそは必勝のルールを見つけたと思っている。
何故ならば絶対の数字を見てさらにその先を覗いての言葉だからだ。
だけれども・・・
最大の敵は自分の欲だ。
確実に儲かる方法を皆が真似しないのはゆっくり金持ちになりたい人間がいないからだ。
重要なのはゆっくりだ。
今すぐナウ儲けようとしてはいけない。
ギャンブルも株も投資も同じなのだ。
私に必要なのは絶対儲かるのその先の世界、正解を継続する事だ。
回収した欲望をどれだけ抑えられるか・・・・
期待値のために外れを受け入れられる覚悟をどれだけ持てるか・・・
100%の数字を死ぬほど面倒な作業を繰り返した先に、ようやく自分への刷り込みができる。
でもそこに人間の差が生まれるのだろうな。
ここでも思うが戦場は勇敢な者から死んでいく。
傾奇者?
止めておけ
漫画だから生きるかもしれないが、実際の戦場で目立てば標的にされて槍に串刺しにされる。
まずは生き残れ、儲けるのはそれからだとはジョージソロスの言葉。
ギャンブル的に言えば、まずは生き残る続けろだ。
そして、絶対越を目指せ。
100%を超えようとしないと99%にも近づけない。
死ぬほど面倒な単純作業を空手の突きのように繰り返し、ようやく答えが見えてきた。
まだだ、絶対の向こう側を覗くんだ。
キルロイ参上(キルロイさんじょう、Kilroy was here、キルロイ・ワズ・ヒア)の落書きのように・・・・
壁から絶対の頂上の先を覗きこめ!!