リーマンショック以来10年に一度来ると言われていた暴落が来なかったんだが・・・・
今回のコロナショックは間違いなくその10年に一度の暴落だと思うのだよな。
下がりすぎたので仕込んだものの・・・・
米国の失業保険申請が3週間で1600万オーバー
それも4月4日までの情報・・・
そこからとても止まるとは思えず、今週4月10日までの発表がどうなるか・・・
人々が失業して消費が復活するまでかなり時間がかかりそうだし・・・・
兎にも角にもここが株の底とは思えない。
日銀やFRBが買い支えているが・・・・
実態と乖離のある株価はその後下がらざるを得ないと思うのだ。
リーマンショックの時も最初は買い支えで粘っていたが・・・・
力及ばず落ちていったのと、決算報告が遅れているのも、思ったより悪いという結果にサプライズもあり得る。
そもそもこの状況で株価が騰がるって冷静に考えればおかしいだろう。
バフェット氏も一向に動きがないが、気になるニュースを見つけた。
米投資会社バークシャー・ハザウェイが9日、総額1955億円の円建て社債の発行条件を決めたとのこと
つまりバフェット氏が現金を日本円で調達したということなのだよな。
何故日本円なのかが気になるが、事実はバフェット氏が日本円で資金調達をしたという事。
つまり、まだ株買わず円高になってさらに株価が落ちると思っているわけだ。
面白いのではないだろうか。
バフェット氏が動き出すチャンスが来るまでずっと待っていて今度こそバフェット氏と心中をし過去の過ちを清算したい。
ラストチャンスだろう、これが・・・
バフェット氏が10年後の次の暴落に現状のスペックで生存している可能性は薄そうだし・・・・
毎日バフェット氏のニュースを眺めていようと思っている。
もう一度底が来ると思うのだ。
それまでじっくり構えたい