こちらは１００％超えてはいるのだが・・・
釈然とはしない。
この買い方で勝負レートで後輩が予想配信を始めた約10年前から購入していれば、2000万以上は10年で勝っている
ところが、絶対に負けたくないとかなりの時間と労力をかけて答えを出した途端・・・・
この偏りというか苦しさ・・・
理論値は回収率１３０％なのに・・・
現実は１００％スレスレ・・・
なんだかね・・・
ただ、もう大丈夫だとおもってから結果が私を試してきているとしか思えないのだよな。
去年も信じがたいほど苦しかったがどうにか勝ちこした。
今年はもっと苦しいが、去年より進化しているんだが、結果が応えてくれない。
ただ、マイナス要素をより回避できていると思うので、ここからだよな・・・
ギャンブルは忍耐との闘い
絶対を感じた後が一番危うい
絶対でも足りないのがギャンブル
それでも、普通の人が振り落とされるような偏りを凌ぎ切ればおそらく常勝の波に乗れると思うのだよな。
そういえば・・・・
今週は1000万下のレースに夕月ステークスというレースがある
ブログには更新しなかったのだが・・・・
ダメージが大きすぎてだけれども・・・・
ちょうど9年前のこのレース
コンカランという牝馬が出走していた。
何気にこれが私の最後の乾坤一擲の勝負だった。
2010年9月25日
この時のレースで勝って好調だった私はこのレースのコンカランの単勝に100万円入れた。
これを見ていただけていれば嘘じゃない事は分かっていただけるとは思うが・・・・
後輩のコメントも含めてオッズも悪くなく物凄く自信があった。
この瞬間これしかありえないとすら思った。
頭数も少ないし、後輩のコメントも異様に強かったと思っている。
騎手も川田だし完璧だと思えた。
そして・・・・
負けた
複勝にしておけばよかったと直後は後悔したが・・・・
私はここで学んだ
乾坤一擲の勝負は必ず負けると
必ず負ける勝負をしてはいけない。
それ以来一度も乾坤一擲の勝負はしていない。
そして、絶対がない事も思い知ったし、1000万下のレベルの高さも嫌というほど思い知らされた。
500万と1000万の差は信じがたいほどある。
1000万下と1600万の差はそれほどあるとは思えないが・・・・
クラスの壁の高さを知ったのもこの時と言えるかもしれない。
まあ、今は必ず勝つことを目的としている。
過去と比べて派手な馬券は買わないが、もう私は負けないと決めている。
結果に否定されているけれども・・・・
それでも・・・・
物事は表意一体
禍福はあざなえる縄のごとしだ
必ず、ここから巻き返すか・・・
来年は良いスタートダッシュが切れると思っている。
ただ、毎年・・・・
2月が鬼門
2月をどう対処するか
今から考えておきたい。
多分なんだけれども凍結防止剤だと思うのだよな。
そしてそれが撒かれると馬場が重くなるのかダートなのに先行がほとんど残らず外差し決着になる。
来年はそろそろ結果に諦めてもらい、私に都合のよすぎる結果になってもらう事を願いたい。