今更だけれども、待つも相場という言葉がある。
何もしないで資金を寝かせていることにもったいない感覚がするだろうが・・・・
それも一つの欲でトラブルの元・・・・
ただ、物事は純粋に簡単にするように考えるべきで、横文字を駆使しして簡単な物を難しく表現すればするほど、自らは「裸の王様に俺はなる」と海賊王のように宣言しているようなもの。
株なんかも本質的には簡単で安くなっているときに購入し、高くなったら売る。
そのいつ安いかと、いつが高いか。
これの判断で欲で一円たりとて損をしたくないと言う気持ちが目を曇らせる。
なので本質は何かを簡単に考えれば・・・
高い状態というのは鬼より怖い一文新値でいいのではないかと・・・
ニューヨークダウのように、ダウ平均が過去最高値を更新し始めたらぼちぼち手仕舞いの様相だと考えて暴落に備える。
すぐにではなくていいと思うが、そろそろだなという警戒心は必要だ。
そしてなんとなく10年に1度来る大暴落がきたらまたそろそろ買う準備だなと・・・
大暴落後一年くらいはだらだらと下がるので・・・
大暴落が来たと思ったら・・・・
ちょっと待って悲観論一色になるころが安い時だと思うのだ。
個別銘柄でPERとPBRを見てもいいけれども・・・
株のプロじゃないのだったらETFやニューヨークダウ平均というったインデックス投資でいいと思うのだよな。
大体のファンドマネージャーがインデックスのパフォーマンスに負けるらしいし・・・
そしてなんだかんだいって偉大なアメリカのダウ平均買っておけばいいんじゃないだろうか。
伸びたなと思ったら、その時割安であれば日本や中国のインデックスを買い替えればいいだけだと思うしな・・・
まあ、そんなわけでひたすら暴落を待っている。
その時が本当の勝負所・・・・
米中貿易摩擦やイギリスのEU離脱・・・・
ずっと騒がれていたが、現実になるのは大分後の事・・・
あと一年くらいはまだ好景気のように見えるのではないだろうか。
ただ・・・
次暴落がきてアップル株が100ドルを割るような事があれば・・・・・
その時にアイムオールインしたいなあ・・・・
メルカリも下がるようで下がらず・・・・
ここは時間がかかるが・・・・
株式分割と10年後に期待したい。
波に乗って一番いいところが取れる瞬間があれば面白いと思うのだけれどもね・・・
不穏な世界の経済状況だが・・・・
9のつく年は荒れるともいうし・・・・
株のバーゲンセールがやってくることを期待したい。
勝負だなあ・・・
暴落したら・・・