が結構議席を伸ばしていると言うが・・・・
まあ、NHKの視聴料の回収の仕方がスマホでも回収すると言うからこれは酷いなとは思う反面・・・・
プロフェッショナル仕事の流儀等何気にNHKの番組が一番面白いかもしれないと思わされる。
最近はアマゾンプライムでプロフェッショナルばかり見ているけれども・・・・
プロじゃなければ生きられない感覚は日増しに強くなっていき・・・・
試行錯誤の末に降りなかった者だけがプロの領域に入れる。
さて、競馬に置き換えてみたらどうだろうか。
なかなか競馬のプロは存在しない。
プロを名乗っていても、馬券で勝つのではなく、解説やyoutube等の広告で口に糊をしていると言えるかもしれない。
確かに控除率が25%もある分野で勝ち続けるのは容易ではないが・・・・
どこかでその容易ではないのと割に合わなさがプロの存在を遠ざけているのかもしれない。
NHK側が編集をしているため、フィルターにかかっている懸念もあるが・・・・
プロフェッショナルを見ているとプロの考え方に触れる事ができるので、面白いと思う事は多い。
結局、普通じゃない事、突出した事が価値を生むわけであって・・・・
競馬における価値とは突出した回収率となる。
ただ、この回収率というのはかなり難しく安定する物ではない。
じゃあ、安定して高回収率を維持するにはどうしたらいいかという話になるが・・・・
これは回収率100%を超えている条件を抽出し、どれだけその大枠の条件からマイナスの要素、低期待値を排除するか。
そこにかかっている。
ただ、オッズが動くのでBETする金額によっても変わるのだ。
BET金額は常に一定じゃないとならないと思っているが、大きいBETをするとオッズが下がる分、逆に総売り上げから比較すると期待値が逆転する可能性があるのだよな。
期待値の逆転というのは、このオッズだったらこの馬からの方が期待値が高いが、ここを割り込むと対抗の方が期待値が高いと言う状態になる。
総売り上げに対して自分のBET金額を考えると、BETを落とすことも考慮した方がいいのかもしれないと最近思わされる。
自宅の父の従業員の話でもそうだが、欲がトラブルを引き起こし、身を滅ぼす。
1BETの100Kは総売り上げが20000Kくらいしかない午前の単勝においては入れすぎなのかもしれないのだよな・・・
まあ、それでも今年は変える気はないが・・・・
BETを一定に落とした瞬間物凄く噴きそうだしな・・・
それも加味してのBET一定なのだから・・・・
なので後輩予想の研究を続けているが・・・
もっと研究できる点あるよなと・・・・
何故途中で満足してしまっているのか。
それはプロではないなと・・・
改めてプロであろうと思うなら・・・
何か一つでも前進できる有利な点や不利な点がないかを毎日検証すべきであって・・・・
何故2月の回収率は悪いのか?
競馬場毎に回収率に差が出るのは何故か?
そういったベースに対しての細かい低期待値の排除を徹底していけば・・・・
ある種の後輩研究のプロにはなれるだろう。
それが、馬券という形の付加価値になればそれはそれでいいし・・・
隙あらば検証と何故という好奇心・・・
何故か?
何故、それをするのか?
何故、その結果になるのか?
疑問を常に持ち続け回答ができなければ常勝は難しいかもな。
今週もトラックバイアスまで加味したいと思っている。