3走ボケにも注意 競馬格言
競馬格言の一つ
休み明け初戦好走して2戦目も反動を見せずに再度好走したという馬
このパターンはよく「3走ボケ」がある
前2走の好走で当然人気上位で出走し、理由が分からない惨敗
これは3走ボケ以外に敗因が見つからない
レースを使うたびに体重が減ってきている馬に特に3走ボケが多いので、そのケースは要注意
とあるが・・・
これも調教師の腕次第ではないかと思うのだ。
一流の結果を出している調教師なら、基本的には勝負にならないような状態で出走はさせない。
逆にいえば・・・
レースを使うたびに体重が減ってきている馬という明らかに調子が下降線の馬を出走させるような調教師の仕事に問題があるのではないだろうか。
馬よりも人だと最近は頓に思う。
能力は圧倒的なのに、調教師の使い方が下手すぎてずっと勝てない実力馬を何頭も見ている。
馬よりも人。
これは本当によく思わされる。
仕事とかしていてもそうだよなあ・・・・
人がすべて・・・・
上に行く人間も優秀じゃないと必ず会社も悪くなるからなあ・・・・