牝馬は格より勢い重視 競馬格言
競馬格言のひとつ。
一般的にはどうしても実績馬に目がいってしまうが、牝馬は連勝中の上がり馬の方が実際に好成績を上げている事が多い。
もともと牝馬は牡馬よりも体調維持が難しいといわれている。
牡馬にはない「フケ」などの存在があるのだから、それも当然のこと。
それだけに近走成績が安定しているということは、まさに競走生活のピークと言えるのかもしれない。
この格言も昔からよく聞くが・・・
あまりイメージがわかない。
最近はブエナビスタやウォッカやダイワスカーレットのような化け物牝馬が誕生しているからなおさらだろう・・・
ジェンティルドンナとかもそうだけれども・・・・
牝馬は一度崩れると脆いイメージは強い・・・・
強い馬が大敗すると・・・・
牝馬でも急には巻き返さないものな・・・・
ブレが大きいと感じるところは確かに多い・・・・