三人麻雀(サンマー)のコツは亜空間殺法だよなあ

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というとプロのようだけれども、私はそうではない。

しかし、4人麻雀と3人麻雀はまるで別物のゲームなので、大体4人麻雀が得意な人は3人麻雀で最初はぼこぼこにされる。

4人麻雀は降りていればチャンスが巡ってくるが、3人麻雀はある程度振り込みに行かないと勝てない時もあるからだ。

差し込みも使えないと勝てないし、勢いづいた人がいたら亜空間殺法を使用して、自己犠牲をしてでも止めないとマウント取られる一方試合になる。

近代麻雀でものっている「むこうぶち」という麻雀漫画があるが・・・

あの「ご無礼」という決め台詞の漫画だけれども・・・

あれも元々生前の安藤満氏が亜空間殺法を基にした漫画だ。

麻雀と言うギャンブルも結構生きている状態の縮図だと思わされて・・・・

悪い時は続くけれどもいい時は一瞬。

悪い時に変化を求めないとジリ貧確定だけれども、それがさらなる悪化を呼び込んだりする。

忍耐の連続で、苦しいゲームだけれども工夫が上手くいった時はかなり楽しい。

だが、昨日新宿で久しぶりにサンマーを打ってきた。

新宿メトロと言うパチンコ屋があり、10年くらい前に仕事で何回か来た事のあるホールだったんだけれども・・・

その下にこのホールが運営している雀荘があった。

ここの打ち放題13時間コースが安い。

新宿の南口のすぐ近くなんだけれども・・・・

この立地で1卓13時間打ち切っても4K

22時までなので、その間の何時に入ってもということなんだろうけれども。

新宿であれは安い。

当然雀卓の設備は古いけれども・・・

セットで打つなら申し分ないのではないだろうか。

でもって、打ち始めて3局で見事お飛びになるような物凄く苦しい展開からスタート・・・・

毎回配牌を本当に3麻か?と疑いたくなるような配牌とポンカスや2枚切れの1・9字牌祭り・・・

まずは、己を知る事と・・・・

様子を見ていたが、流れと言うか状態がずっと最悪の状態・・・・

常に工夫が必要で、本当に必要のない1・9字牌から鳴いていかないとならないレベルだった・・・

1度親国士上がったりしたけれども・・・

2度目は上がる前に先にツモられたし、親チンロウトウを1ソウ単騎で待っていたら・・・・

リーチがかかり一発目で掴まされたのが4ソウ

親チンロウトウでこんなの振って仕方がないと思って打ったら案の定一発振込・・・・

まあ、酷かった・・・・

やはり悪い時は席を移動したり、本来ならやらない事をやって工夫をしないとどうにもならないよなあ・・・

競馬の方も流れが良いとは思えないが・・・・

途中からミスってないのにこの流れいい加減にしろよと憤りを感じるようになっていったら・・・・

人間の感情が流れを変えるのかもな・・・・

意思と言うか・・・・

感情がこもった方が配牌が良くなっていった。

これをコツだと言うつもりはないが、昔スロットで毎回7揃いを狙っていた人がやたらボーナスを引いたネタを記載したかと思うけれども・・・・

人間の念は確率をある程度捻じ曲げると思うのだ。

ただ、3人麻雀は本当に工夫の塊・・・・

いい時は工夫も必要なく、手なりで十分だけれども・・・・・

悪い時こそ常に工夫をするのがコツ・・・・

亜空間殺法を駆使し、必要のない鳴きをしたり・・・

逆に暗刻から落としていって、他人のミスを誘発したり・・・・

抜きドラの北を抜くタイミングを変えてみたり・・・・

後付け狙いの無理鳴きしてみたり・・・・

そんなような事をしてどうにかある程度盛り返し・・・

-120超えからー70くらいまでは戻せたけれども・・・・

にしてもここんところ色々ずっと流れがない。

競馬もルールに則っているのみで熱がないんだよな・・・・

今週あたりいい加減バシッと決まってくれると思うんだけれども・・・・

にしても麻雀の配牌ずっと酷かったなあ・・・・・

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