冬場の中山ダートは大型馬の天下 競馬格言
競馬格言の一つ
中山の厳冬期の未勝利戦ならダート1800Mで2分を越える勝ち時計も、おおげさとはいえなくなる程パワーを求められる
なので、冬場の中山ダートの良馬場においては大型馬さえ追いかけていれば、ある程度の見返りが期待できる
大型馬=パワータイプとは一概には言えないものの、基本的に冬場の中山ダートは迷ったら大型馬を買うべき
と言われている。
他の競馬格言にも・・・
冬場の東京ダートは大型馬を狙え 競馬格言 というのがある。
冬場は空気が乾燥しているため砂の含水率も低くなり、砂がぱさぱさに乾く。
乾いたダ-トは走るのにその分パワーを必要とするので、大型馬が優位性を発揮できるのではないかと言われている。
大型馬の方がパワーにおいて勝っているケースが多いとされている。
実際府中に限ったことではないと思うが・・・
雨が降ると先行が有利だし、やはり乾燥している時期は大型馬がいいのかもしれない。
まるで意識したことはないが、検証してみたいと思える内容だ。
時期別の連対馬の馬体重平均を見てみたい。
と思っていたけれども、そもそも論としてターゲットで馬のデーターを抽出すると・・・・・
500kgオーバーの馬の方が勝率が高いことがわかる・・・・
人間の格闘技と同じで・・・・・
馬も基本的に大きい馬の方が強い可能性が高い・・・・
馬体重も増加傾向の方がいいことは間違いないし・・・・
常に2択で迷ったら大型馬でもいいのではないかと思えている・・・・
よくよく考えれば同斤であれば、そりゃ馬体重重い方が有利だよなあ・・・・
ディープインパクトの馬体重は減り続けていたけれども・・・・・
そう考えると改めてすごい馬だなと思わされる・・・・