東京のマイルG1は差し馬の天下 競馬格言
競馬格言のひとつ。
安田記念、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、フェブラリーステークス
東京のマイルG1は芝・ダートに関係なく圧倒的に差し、追い込み有利
もちろん時として例外はあるが、前半800メートルが、後半800メートルよりかなり速い「前傾ラップ」が刻まれる
そのため、面白いほど直線勝負型が台頭してくる
G1以外のレース、特に条件戦では超がつくほどのスローペースも最近は多いので、東京のマイルでもG1以外は逃げ・先行が残ることが多いというのは注意が必要
らしいが・・・
これは確かにと思う。
安田記念は基本的に先行馬はまず残らない。
そう考えると・・・
コンゴウリキシオーやダイワメジャーって強かったんだなあと思わされるが・・
東京のマイルはマイラーでは勝てないのも有名な話。
2000mくらいのスタミナが持つ馬が一番強い。
ダンツフレームやツルマルボーイがまさにこのパターンだと思うのだ。
あの無敗だったサイレントウィットネスですら負けたのだから・・・・
ただ、2017年現在・・・・
昔と違って競走馬の能力に格差が開くようになった気がしてならない・・・・・
強い馬は平気で押し切る・・・・
キタサンブラックのようにだけども・・・・・・
日本の馬が海外G1を勝つのも当たり前になったし、時代は変わるなあと思わされる・・・・