同厩舎の2頭出しは両方消し 競馬格言

スポンサーリンク

同厩舎の2頭出しは両方消し 競馬格言

競馬格言の一つ

出られるだけで名誉なダービーを始め、G1レースなどは例外

条件戦の話になるが、当然だが勝ち馬は基本的に1頭だけである

なので2頭も出走させるのはもったいないと多くの調教師は考える

にも関わらず、2頭以上出走させるのは、どちらも勝てる自信がないからに他ならない

このケースは馬券的には黙って消した方がいいと思われる

これは頷ける話だ。

G1や重賞など強く勝ちたいと調教師が思えるようなレースにおいては・・・・

同厩舎の2頭出しは人気薄を狙えとなるが・・・

日常の一コマにしかすぎぬ条件戦の2頭出しは、まぐれで勝っちゃったらいいなレベルだ。

調教師の意図を考えたら・・・

どちらかの馬かもしくは両方とも基本的には足りないと考えていると言うことになる。

ただ・・・

これは思うんだが仕上げに自信のある結果を出した調教師に言えるのではないだろうか。

まるで結果を出せない調教師は何も考えずに出してくることもありうる。

参考程度にとどめておいた方がいいかもしれないが・・・

こういう考え方は賛同できる。

そうだよなあ・・・・

同じ労力かけるなら、どちらも最高を狙った方が良いに決まっている・・・

確かに平場のレースで同厩舎の馬の2頭だしはあまり見かけない気がする・・・・

リーディングを狙っているとしたら、数多くの勝ち星を求めるだろうし、2頭だしで勝てる限界値を半分にしたらそりゃリーディングは取れるはずがない・・・

ターゲットなどでよく調べた方がいいのかもしれない・・・・

スポンサーリンク