一つのセオリーは、裏のセオリーを生む。ときにはこの逆のセオリーを活用して、敵の運を引きずり落とすのも、一つの作戦であろう 阿佐田哲也

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一つのセオリーは、裏のセオリーを生む。ときにはこの逆のセオリーを活用して、敵の運を引きずり落とすのも、一つの作戦であろう 阿佐田哲也

ご存じ雀聖と呼ばれた「麻雀放浪記の著者」

麻雀は運の奪い合いという思想をもっている。

麻雀をしていて「朝だ、徹夜だ」という言葉からとったペンネームらしい。

20年ほど前に少年マガジンでやっていた「哲也」もこの方の作品がモチーフになっている。

セオリー通りに忠実に行う人は逆にいえばカモだ。

セオリー通りに物事を行う人に対してはその裏をかいてやればいい。

物事の表裏を表した言葉の一つと言える。

改めてこの言葉を見ると・・・・

斎藤一人氏の言葉を思い出すところがある。

それが・・・

以前にも記載したが関東大震災の話だ・・・・

関東大震災が起きた際に・・・・

もう東京はおしまいだと土地を投げ売りした人が多々いたらしい・・・・

ところが蓋を開けてみれば復興し、地価は上昇してしまった・・・

その経験があるので阪神大震災の時は土地を売る人がいなかったらしいのだ・・・・

人間は欲が絡めば学習をする生き物なので・・・・

過去に起きた事を学ぶのだ・・・

相手が学んでしまえば・・・・

そのセオリーは使い物にならなくなり、裏をかくための物となってしまう・・・

東日本大震災の時はさすがに地価が落ちたのではないかと思うのだが・・・

東電の補償などで避難した人々の住居等が必要になり、逆に仙台あたりでは地価が上がっているのではないかと思える・・・

P店も復興需要の時は利益がすごかったしな、飲食店も東京から出稼ぎも多かったらしい・・・・

諸葛亮孔明の話ではないけれども・・・・

敵を謀るには敵の知能の度をはかるをもって先とす

相手がセオリーを知っていると思えるのであればというところなのだろう・・・