と中2病に罹患した
というのは噓なんだが、気づいたことがある。
そもそも私のニュアンスでは世界層というのは社会層の上位みたいなイメージだったが、検索すると並列世界のことを言うらしい
つまり、違う時間軸の世界というやつなのだけれども、わかりやすく言えば東京リベンジャーズのようなifの世界だ
ただ、私が気づいてしまったのは選択肢の不足が世界を狭めて、固定観念や固執が過ちを繰り返させる。
そう堂々巡りのことだ。
気づくのがだいぶ遅れてしまったが、本当に「何もしないこと」の罪は狭い世界層に投獄されるという償いをもたらせる。
結局、何もしなかったことで、何かの願望を叶えるにはギャンブルで勝つしかないと妄信してしまうのだよな。
そりゃそうだ、他に有効な選択肢が思い浮かばないほど何もしていないのだから。
富裕層になるには宝くじを当てるしかないという最も富裕層から遠い発想の派生であるにもかかわらず、ある程度の知識や技術で結果が変わるためそれに気づかない、もしくは目を背けている。
そう、選択肢は無限にある
にもかかわらず、執着と固執がそれを視界の外に外す。
すぐにどうにかしたいという自己都合の発想が望みと逆の結果をもたらせるのだよな。
過去に何度も答えを教えられているのに、贖罪としての狭い世界層への投獄でその答えの実行を否定させる。
結局はバフェットは正しすぎる。
そして正しすぎるのに、その正しさを信じながら実行できてないことに問題がある。
多分、言葉というのは自分が何を知っているかで意味が変わる
そりゃ、伝わらないよなと思うのだ。
短い言葉の中に経験と知識と知性で、気づける意味の総量が変わるのだ。
今さらながら、バフェットの言葉を再咀嚼しよう
(ルール その1)絶対に損をするな。
(ルール その2)絶対にルール1を忘れるな。
ウォーレン・バフェット
ここのところ競馬がド不調
去年のペースなら人生ド楽勝だと思っていた。
ただ、ギャンブルの恐ろしさは忘れたころにやってくる。
偏りがすごいのだ。
で思っていたのだが、結局これなのだ
(ルール その1)絶対に損をするな。
(ルール その2)絶対にルール1を忘れるな。
ウォーレン・バフェット
回収率で考えた場合、絶対に負けていない条件だけで勝負すべきなのだ。
元々そう思っている勝負しかしていないのだが、AI等の相手の進化がすごく、ライバルが強くなっている。
結果、何が起きているかというと過去の統計の回収率で100%超えの条件がオッズが下がることによって、100%を下回っている。
そう考えると、絶対に損していけないのであればダブルベット案件しか勝負できないなと思ったのだ。
そうすると年に数回しか勝負できないと思うのだが、何気に個人事業主や会社の仕事が忙しく、競馬への執着がかなり薄れている。
だったら絶対を感じる年数回だけの勝負でいいんじゃないだろうか。
他のレースも統計取るために遊び程度に買って、ダブルベット案件だけ勝負をするというか。
ちょっと再検証してこれで負けたら仕方がないというレースだけ買うようにしようかと思っているのだ。
競馬は今日もお休みになりそうだし、昨日はこれは大丈夫かなと思ったらまるで伸びず。
競馬嫌いになっちゃうよね。
でも今日も重賞
毎日王冠は小頭数なんでこれならエルトンバローズでいいんじゃないのという印象
この馬強いと思うし、確か毎日王冠去年勝ってなかったっけ?
ならこれでいいかなと。
京都大賞典の方はよくわからない荒れ方をしそうだなと思っている。
というのも、アドマイヤステラの1番人気は買いたくない。
2番人気のドゥレッツァも怪しいよな。
なんかここのところ京都大賞典はよくわからない荒れ方をしているので、人気馬は基本的に消したい。
ショウナンラプンタも悪くはないと思うんだけれども、勝ち切れるというと怪しい
サンライズアースも京都大賞典では距離が短そうな気がしている。
ディープモンスターも5番人気とは思えない戦績
もっとだなと思うのだ。
ボルドグフーシュあたりいいんじゃないだろうか。
21倍つくし。
それほど大きく負けている印象でもない。
去年3着のメイショウブレゲとなんとなくヴェルテンベルク
後はプラダリアあたりでいいんじゃないだろうか。
さて、ここからはちょっとリアルネタ
最近会社の仕事が忙しく、会社も儲かっているのだが懸念点がある。
自分で飲食店とかを経営することになってよかったと思うのが、人の意図や状況に気づきやすくなったことだ。
自分の足元の都合しか見えていないと状況に気づきにくくなる。
そして、相手がどう思うかとか相手が何を考えてそれをしているかとか結果を起点にとかの発想がなくなるのだ。
で、思ったのだが、先日社長にご褒美旅行で韓国につれていかれた時のこと。
社長は食欲が旺盛で物凄く食べるのだが痩せているのだよな。
入社当時から顔色が良くなかったこともあるんだが・・・・
あれだけ食べても太らないというともしかしたら癌なんじゃないかという気がしている。
完全なワンマンで承認欲求が強いので、儲かっているときは比較的社員に甘い。
なので結構年収交渉するとあげてくれるのだけれども・・・・
もし、癌だとしたら私が思うほど時間がないかもしれない。
そして、近日勢いのある若い会社と提携を結んだのだよな。
奥さんとも離婚したいと言っているとの話を聞いて、もめているらしいのだが、もしかして余命宣告されて相続のことで争いになっているんじゃないかという気がしてきた。
ということは提携した会社に社長の生前身売りという可能性も十分考えられる。
となると、少々まずい
まだ会社の看板が私には必要だ。
そして社長が変われば、私のこの条件でこの待遇が許されるとも思えない。
先手を打つか急がなきゃなと思わされたのだ。
身売り先かもしれない会社の役員や役職者にそうなる前に営業をかけておかないとな。
おそらくだが、他の社員は気づいていない。
事前に面識があるかどうかで、もしそうなったときの処遇がだいぶ変わる。
通常の業務でも提携できる相手でもあるし、力を入れないとなと。
いずれは独立する予定だけれども、まだ時間が足りない。
もっとネットワークをつかみ、会社の看板を有効活用しなければならない。
そのためには身売りになった時でも保険をかけておかねばならぬ。
私の勘違いであってほしいが・・・
社長に何かなければいいが、あってもどうにかしないとならない。
司馬遼太郎の燃えよ剣の名言ではないが・・・・
「どうなる、とは漢の思案ではない。婦女子のいうことだ。おとことは、どうする、ということ以外に思案はないぞ」
まさにこれだ。
どうやって結果を自分の都合の良い方に変えるか
それだよな