ちょっと前に購入したドンキの創業社長の「運」という書籍の言葉が刺さっている。
不運の最小化と幸運の最大化
確かに私にはラッキーしか起きないと決めており、それ以来実際にラッキーしか起きていないが・・・
それでも、ラッキーである理由を探さなければならない時がたまにやってくる。
メンタルの強さや無意識への教育によってある程度平均以上のツキは手にできると思っているけれども、それでも偶然はコントロールできない。
桜井章一氏も、阿佐田哲也氏も、ドンキの社長もそうだけれども、ギャンブラー、特に麻雀を生業にしていた人たちはツキについてよく考察している。
その結果、ツキは何もなければフラットでツイている状態とそうじゃない状態が訪れる。
問題はその不運の時の躱し方で、これは徹底的に守る事
ダメージを軽減することが反転への鍵となる。
逆にツイていると思ったらガンガンと攻めなければならない。
勝ちの目減りを恐れずに、一度負けるまではイケイケドンドンが正しい。
ということで、本日の後輩の推しレース
馬場状態が不良馬場でよろしからぬ条件
ただ、先週快勝をして、昨日も勝ち切れなかったとはいえ連勝
負ける事は恐ろしいけれども、勢いがあるときに降りて勢いを失う方がもっと恐ろしい。
なので、永遠の連勝を求めるのは間違っているのだからと、不安な点もあったが勝負
すると・・・
やはりさすがはルメールだった・・・
ハナきってくれれば勝っていたと思うが、多分馬が外に膨れるので難しかったんだろうな。
それでも他の騎手ならまず圏外のところを2着にもってきてなんとか的中
これで3連勝!!
まあ、連勝と言っても薄氷の上を歩くかのような連勝なので、頭で来てくれての的中がないとキツイんだよな。
ただまだ連勝はついているので途切れるまでは強気でいきたい。
それでもなるべく買わないに越したことはないのだけれども・・・
今回は後輩の2連続本命と枠とルメールで買えたが、これが違う騎手だったら降りていたな。
ちなみに我慢できずに札幌7Rのミッキーラッキーの単勝を千円買ってしまった。
これが弱さなんだよな。
クイーンカップの方はオッズ的にもスタニングローズでいいんじゃないのと思えている。
戦績見ているとG1とかG2で強い相手に1秒負けもしていないので、このメンバーで単勝10倍もつくならこれしかいないんじゃないのと思えるのだ。
人気薄だとモズゴールドバレルが気になっている
この新人の高杉騎手って随分勝率いいのね。
ちょっと面白いかもしれない。
アイビスサマーダッシュの方はそそらなさすぎて何とも言えないが・・・
後輩のコメント見たらショウナンマッハでいいんじゃないという印象
まあ、午後の配信で買うレースが出るとも思えないので、今日はもう終了でまた来週かなというところ