さて・・・
競馬をやっていて、過去に取りこぼして悶絶した馬券が多々ある。
一つは2012年6月23日の阪神11Rのフラガラッハが勝った時の米子ステークスの1200万円位の馬券・・・
2017年12月3日の中京7Rスズカフューラーの単勝15倍と3連複500万馬券
2012年の阪神ジュベナイルフィリーズの300万馬券・・・・
2020年の中京記念の330万馬券・・・
まあこれに関しては純粋に差されたので買い方の問題じゃないんだけれども・・・・
何故、そこで取りこぼしたのか今でも悔しくて気が狂いそうになるが・・・
でも多分その結果を受け取れるほどの器ではなかったんじゃないかと今でも思う。
考え方というか、祝福されるべき考え方を私はしていなかった。
スズカフューラーの時は3連複で一瞬オッズ組んだんだけれども・・・・
面倒になって買わなかったんだよな・・・
何故その選択をしてしまったのか、今でも謎なんだが・・・
最近の発想で、別の時間軸の私との競合で世界線が変わって、本来私が手にしていた結果を別の私に奪われたんじゃなかとか思ってしまうが・・・
どれも中途半端な馬券の買い方や腹の括り方、思い切りの不足が原因で取りこぼしている。
あの時、ラッキーしか起きないと強気に馬券を購入していれば・・・・
フラガラッハの馬券も取れたし、スズカフューラーもローヴディサージュも獲れていたはずなんだよな・・・
中途半端に点数を削ってしまったりして、自ら墓穴を掘っている。
確信に近いものがあるが・・・
ギャンブルで堅実に勝つとか発想がそもそも間違っており‥‥
一度のオッズ跳ねを手にしない限りまず勝てない。
後輩の予想はそれでも堅実そうな部類に入ると思うが・・・
それでもスズカフューラーとローヴディサージュのところを取っておかなければならなかった。
にもかかわらず私はそれを手にしていない。
後ミッキーシーガルの京都の20倍の単勝の時もか・・・・
この時も勝負すればよかったのに単勝1万円しか持っていなかったんだよな・・・・
なので、迷ったら全ツッパ、ラッキーしか起きないと強気でいることが重要なのではないかと思うのだ。
中途半端な吝嗇の気持ちがギャンブルでは致命傷となり得る。
先週も、どれかしら頭だと大分回収率変わったんだけれどもなあ・・・
ああいうのが噛み合うとかなり強い。
そろそろ、考え方もルールもそういった偏りの結果を手にしてもいいレベルには成長できていると思っている。
昨年の復讐をするかのように・・・
凄い馬券を手にできてもいいと思うんだが・・・
そう考えると厄年って恐ろしいね・・・
本当に地獄だったもんな・・・
逆に考えれば馬券でやられていたから他に何も起きず、むしろお釣りで飲食店の方で救われているのかもしれないよな。
本厄に比べると後厄は可愛いもんに感じてしまう。
前厄の時に何もしなかったら父が他界し、裁判沙汰になり、塗炭の苦しみ・・・
本厄の時はかなり慎重にお祓い等をしたが・・・・
馬券は地獄だは10年勤めたスタッフに辞められるわでこれまた散々だった・・・
けれどもそこで支払った対価がお釣りとなって後厄は楽をさせてもらっている気がする。
これを抜けたら・・・
どれだけラッキーがやってくるのか楽しみで仕方がない。
今週のマイルカップ・・・
ランドオブリバティのコメントを見たいんだよな・・・
まともなら一番強いはず・・・
けれどもG1でケチがついた馬ってその後駄目なんだよな・・・・
降着したメジロマックイーンくらいじゃないだろうか、まともに戻せた馬は・・・・
ブエナビスタも戻した方だと思うが・・・
それでも秋華賞で降着して絵里嬢で穴馬に逃げ切られ・・・
JCで降着した得は有馬記念で差し届かずドバイで負けて、衰え始めた。
クリノガウディーも降着以来ボロボロ・・・
カワカミプリンスも降着以降これまたズタボロ・・・・
競走中止の例だと・・・・
復活したのはコイウタだけでノーリーズンとかも話になっていないしな・・・・
ダンツジャッジが重賞で頑張った方だが・・・・
G1じゃ足りていないんだよな・・・・
タイキフォーチュンもロイヤルタッチも中止後は駄目だし・・・・
メリーナイスがG3で連対したくらい・・・・
そう考えると余程モンスター級の馬ではない限り・・・・
G1でケチがついた馬は買ってはいけないんだよな・・・
メジロマックイーンとブエナビスタ位だもんな、降着から復活があったのは・・・
どちらも競走中止ではなく降着だもんな・・・
G1で落馬から戻した馬が過去にいない。
そう考えると狙いすぎだけれども・・・
過去は過去だからな、馬は強いのに人気がないのであれば・・・
それでもランドオブリバティを狙いたい。
騎手が変わるし・・・・
そしてNHKマイルカップはNスポするので・・・
予想を募集中です。
締め切りは5月9日の日曜日AM9時までの予定です。