多分、そうなのだろうなと思うのだ。
というのも、やはりギャンブルに愛されているヒキの強い者がいる分・・・
普通の人はそこまでヒキが強くない事も多い。
そうなると期待値105%くらいの結構いい数字でも・・・
ヒキが強くないと偏りにやられたりするんだよな・・・
感性やヒキの天才じゃないんだから・・・・
期待値120%以上だけを拾うような感覚じゃなきゃ駄目だよな。
設定4を打ったら負けるから、打つなら設定6だけだという考え方と同じだ。
競馬においても・・・・
後輩の予想で的中率と回収率のいいところだけを拾って買うべきなんだよな・・・
結局、欲望にまみれて絶対じゃないところで勝手に回収率を下げている。
買うべきなのは、もう11年前から分かっているんだが・・・
その分かっていることをちゃんと理解してちゃんと行動に落としていない事が問題。
ただ・・・
再度検証しようと思っている。
2019年まではそれで完璧だったが・・・
世界が変わった2020年も果たして通じているかどうか・・・・
通じていない事はないと思うんだが・・・
春先と夏競馬で大分違うからな・・・
まあ、それも数字を追いかけてどうかだけれども・・・・
偏りなのか、変化なのか・・・
よく見極めたい・・・・
ただ、鶏肋で捨てるには惜しい部分も・・・
勇気を振り絞って捨てるべきなんだよな・・・
喰うべきはたいやきの腹で頭と尻尾じゃない・・・・
これは株に限らず競馬でもそうなんだよな・・・
絶対のさらに上だけ、その上澄みだけを拾うのだ。
他人が模倣できないメンタルで・・・
多分、みなメンタルが弱い・・・
私も大して強くはないが・・・
人の心は本当に弱い。
ギャンブルをやっているとよく思う。
絶対を超えよう。
それしかすべきことはない。