日曜日はご招待されて馬主席に行ってまいりました。
ご招待くださいましたK様ありがとうございました。
ロングタームでご協力関係を結べればと思います。
逆に考えればふと思ったのだけれども私側から協力を提供できれば、私が人を馬主席に呼べるのと同じだもんなと思わされる。
他力を得られればそれは自分ができるのと同じだ。
ただ、テイカーという奪うだけの者にはその能力も失われるのが世の中
ギバーであろうと思うのだ。
こういう協力関係を複数持つ事で、薄くても細く長く続けていけばどこかで縁のマッチングが行われるしな。
ということで、馬主席はこんな感じでした。
馬主席に行くと、パドックの内側からパドックが見れ・・・・
騎手控室の前まで行ける。
福永騎手とかルメ様を目の当たりにしてきた。
馬券の方はボロボロだったけれどもかなり良い経験。
ただ、こういう場に行くと生きていくことに対してモチベーションが上がる。
こちら側に回らなければならないという気がして、そのためには人だよなと思わされるのだ。
馬主席には草野仁氏や見栄晴氏がいたが、メイクしていないのとテレビ出ていないとただのおじ様だなと芸能人のオーラとかってないよなあと改めて思わされる。
王侯将相いずくんぞ種あらんやだよなあと・・・
人の差なんて本当に僅かだなと再度思わされる。
重要なのは考え方と行動を起こすか否かだ。
考え方は如何にギバーであろうとする人と協力関係を結べるか、自分が何を先に提供できるか、そういう考え方の持ち主とどうにかこの普通に生きるのが最難関となった世の中を協力し合ってノアの箱舟のように船を建造できるかを考える事。
大体の人は自己都合でしか生きておらず、それは否定しないが、自己都合を優先し足元しか見ていないため落下物の事故に巻き込まれたりする。
自己都合のために他者の都合を優先すべきだよなと思うのだ。
だいたいそうやって営業していると、自分にも勝手に紹介が舞い込む。
足りないなと思う人の多くは常に自分の小さい利益を先に追求する。
損して得を取れではないが、小さいところの利益など人にくれてやればいいのだ。
たい焼きの頭と尻尾はくれてやれと言う相場格言のように。
有り難い事によりモチベーションが上がった。
よりちゃんと生きよう。
期待値を稼ぎ、前進しよう。
ということでK様、ぷほるすさん、H氏ありがとうございました。