さて、ずっと忙しさにやられている・・・
連休してゆっくりしないとなかなか体力も回復できない。
それにしても・・・
何度考えても思うのだけれども、何もしない人には何も起きない。
何かを望むなら何かを求める行動をしなければならない。
結局、ギャンブルの期待値の話と同じで・・・
期待値を稼ぐ行動を数多く試行する事。
兎にも角にも手数を打つ事が重要だ。
今、やろうとしていることはたくさんある。
どれも好きな事を考えた通り、システム化をしなければならない。
自動利益創出システムになるように・・・
自分が最前線に出ないでも仕組みのレバーを回すだけで勝手に利益が出る状態を作り出さなければならない。
やろうとしている事は結構ある。
インドの自動車メーカーの代理営業
これも取引が拡大していけば自動利益創出システムになる。
後はインドへの輸入出だな
インドの有名な髪染めの輸入と転売
インドへのメイドインジャパンの販売
歯科業界の中古機器の輸出も悪くないと思うんだよな・・・・
P業界の部品のインド製造も歯科の金属部品の消耗品もないかと思っている。
一度売れるルートができれば、放っておいても受発注が行われる状態が望ましい。
そう考えると・・・・
自分の手札のマッチングで食える内容は多々あるよな・・・
重要なのは手札を増やすために人に会う事
その仕組みを作るための実働
何かをやっていれば可能性が生まれるし、やっていることそのものの可能性が存在することが面白いと思うのだよな。
ギャンブラーが手数を打って1っ発当てるって競馬やパチンコじゃなくても面白い話だと思うのだ。
最近、本当に思うけれどもどれほど優秀な奴だってそれほど人間の差なんてものはない。
優秀な奴が経営者に雇われているんだから、差など存在しないに等しい。
そして経営者は結構誰でもなれるほど、能力は突出していないし、むしろ低いかもしれない。
違いを分けるのはやったかやらなかったかの差だけ。
ちょっと前に営業勉強会で行ったプレゼンの資料に、頭にリフレインする言葉があった。
それが下記の言葉だ。
彼は人生に多くを要求しなかった、人生は彼の要求に応えた。
求めよ、さらば与えられんと同じで・・・
何も望まず、何も行動しなければそれを与えられる。
多分なんだけれども、思い込みと刷り込みとステルスエデュケーションで我々は知らず知らず凡人になるようなるよう教育されている。
その方が都合が良い人が存在しているからで、王侯いずくんぞ種あらんやと考える人は少ないのだ。
それこそもう一つのブログでも記載したが、ホームレスが糖尿病になる時代と聞いてどう思うだろうか?
これが自分の立ち位置における見え方で、思い込みや刷り込みの最たる例だと思うのだけれども・・・
ホームレースが糖尿病と聞いて一般的には日本は豊かだと思うと思うのだ。
私もそう思った。
でも実際は炭水化物が安価なため、それしか食べれないので必然的に糖尿病になると言うのだ。
炭水化物カットは経済力がないとできない事でむしろ神話だと言う話。
我々は炭水化物を取得することを選択できているので、それしか選択肢がないという状態が自分の思い込みの外の話なのだよな。
それと同様に経営者も優秀だと言う思い込みがあるかもしれないがよくよく見るとまるでそうじゃなくても経営が回るのだ。
だとしたら、ホームレスの糖尿病の話と同じで、思い込みがそれを否定すが実際は手数を打てば当たれば誰でも上手くいくのではないかと思うのだ。
だからこそ、思い込みを捨て手数は打てるだけ打つべきなんだよな。
リスクが低ければ低い方が良いが。