当たり屋につくな 相場格言
相場格言の一つ。
当たり屋とは相場の見通しがピタリと当たり、連戦連勝状態になっている人のこと.
逆に当たり屋につけという格言もある。
どういう意味かと言えば・・・・
相場は生き物であり、流れは日々変化して行くものですから、あいつは当たり屋だと言われるころには、外れ出すということ。
ただ・・・
個人的に思うのだが、株式を見通しで買っているのだろうか?
皆は。
必勝法はバリュー投資だと思っているので、私にはそれが信じがたい。
根拠のある銘柄だけを買って、騰がるまで放っておくのが最良だと思うんだが・・・
スピード感の不足にやきもきしているなら・・・
それはもう投資ではなく投機。
競馬やFXの方がいいだろう。
風邪が流行ったり、原料が不足しているのでマスクを製造をしている会社の株を買うなんてのは私から言わせれば狂気の沙汰だ。
自分のところにその情報が降りてくる頃には遅いし・・・
結果に対しての根拠がない状態で高値をつかんだりする可能性が非常に高い
ただ・・・
投機性のあるものは偏るのも事実・・・
連続性に抗って打撃を負った人は何度も聞いたことがあるが・・・・
逆に、連続性にのって大ダメージを負った人の話は聞かない・・・・・
これは逆かもなと思えてしまう・・・・
もうはまだなりは本当にそう思う・・・・