無い袖は振れないとはよく言ったもんだ・・・・

さてさて・・・・

未だに不法従業員と揉めているんだが・・・・

よくよく考えると刑事事件じゃない限りは日本はやったもん勝ちだなあ・・・・

親父の負の遺産として残っているのがこの不法従業員・・・・

相続の恐ろしいところは契約も相続されてしまう事なのだよなあ・・・

そして契約ってのは実態が伴っていればそれでOK

恐ろしい・・・

まあ、そんなわけで凄い目つきした元美人の婆なんだが・・・・・

この婆が現在父の飲食店を不法占拠状態・・・・

そして不動産会社の爺に枕営業をし、レッドブルのような翼に近い知恵を授かって・・・・

地裁に供託金を支払い、我が家に対して過小払いを続けている・・・

この供託金というのが厄介で・・・・

家賃の不払いでも支払う意志表明になるので・・・・

余程争点の部分が蓄積されない限り・・・・

契約解除命令を受けれないんだよな・・・・

そして契約解除後も良識の欠片もない婆なんで・・・

不法占拠になるかと思われる。

これが曲者で、鍵を変えたり荷物を出したりといった私人による強制執行は自分がネットのタトゥーのような状況下に陥る可能性も高い・・・・

契約解除しても不法占拠を続ける意思表示すると、裁判所から強制退去の命令を貰わなければならないし・・・

これも金がかかる。

なので最終的には貸主側が折れて金を使って退去することになるみたいなのだが・・・

まあ、いつか必ず最終的に滞納分の被害にあう事が想定できるので・・・

下手に手を打たずに、不払い相殺で出ていってもらった方がいい・・・

やったもの勝ちの世の中だよなあ、本当に・・・・

そして相殺に応じない場合は、さらに訴訟して、弁護士に金払い、裁判所に金を払って、強制退去・・・

倉庫は知人に借りるとしても・・・・

まあ、堪らない状況だ。

おまけに本当にちゃんとした人以外と仕事するとえらい事になる。

元々関内で自分の店を持っていたようだが・・・

人間性の問題だと思うんだが、そこがつぶれて・・・・

その時の債務か何かで・・・・・・

銀行に口座を持てないブラックぶり・・・・

そして滞納の連続で債権回収会社に債権を渡されてしまう始末・・・・

金がない奴相手では勝訴しても金がとれない。

定収があれば別だがそれもないし、銀行口座を作れないようなブラックぶりの相手・・・

どうやっても回収できないよなあ・・・・・

となると、もう回収は諦めてここからは如何に被害を最小に抑えるか・・・・

スピード勝負だよな・・・・・

何も持っていない人間は強いよなあ・・・・

どうやっても取れないしな・・・・

で、弁護士とは別に司法書士に不動産投機のために会ってきたんだが・・・・

日本は本当に借主に強いね・・・

勝手に家賃下げて供託すれば裁判で争って勝たない限り根拠レスでも数年粘れそうだしな・・・・

ムカついたらいきなり金額下げての供託をしてやればいいんだよな・・・

私もやってやろうかな・・・・

婆に変な知恵つけた不動産会社に同じこと・・・・・

でも契約書があるとそうもいかないか・・・・

にしても試練の連続だね、ここ数年・・・・

このくらいじゃ私のメンタルは折れないが・・・・

毎年なんか試されるハードルが上がっている気がする・・・・

まあ全部こなすしかないんだが・・・・

もう学生時代の怠惰のツケは支払ったと思うんだよなあ・・・・

そろそろ回収できてもいい・・・

そんなことを思わされる・・・・