競馬が当たらない事は決して悪ではない

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さて、表題の通り今年も秋の社会人競馬サークルを開催します。 日時は2024年11月24日のジャパンカップの日になります。 場所は...

と書くと猛批判を浴びそうだが・・・

でも、嘘ではないのだよなあ・・・・

まあ、ヤフーとかで検索すると、競馬が当たらない理由を延々と記載されているのだが・・・

これは酷いなと・・・・

そもそも、皆分かっていると思うけれども、競馬は毎回当たるモノではない。

むしろ、回収率100%超えをする方法でも記載したが・・・・

基本的には連戦連敗で・・・・

噛み合った時に一気に勝ちを稼いでセーフティーリードを保ち、またそれを損ねながら、一気に稼げるタイミングを待つのが勝ち方の基本だ。

スロットの設定6のように・・・・

基本は右肩下がりで、連荘した時に一気に増やす状態なのだ。

これが勝ち方の基本で期待値を稼ぐと言う事だとしたら・・・・

毎回当たってグラフが右肩上がりになったら・・・・

それは考え方として間違っていると言う事だ。

つまり、競馬が当たらない事は当たり前のことであり、それを毎回当てようと考えることが間違っている。

何度も記載しているが阿佐田哲也氏の言葉で・・・

「なにもかもうまくいくわけじゃないんだから、なにもかもうまくいかせようとするのは、技術的にはまちがった考え方だ 」

競馬に言い変えれば全レース当たるわけではないのだから、全レース当てようとするのはそもそも間違った考え方と言う事になる。

そもそも、当てたいだけなのか勝ちたいのかによって目的が変わる。

勝ちたいのであれば、外れを受け入れるべきで当たらない事を嘆くべきではない。

そもそも勝てる買い方と言うのは外れを許容する買い方なのだ。

外れを受け入れられないのであれば・・・・

まず勝てない。

外れを受け入れて当たった時に大きな配当を手にできる買い方をしなければならないのであって・・・・

当たらない事を改善する(的中率を上昇させる)

上記よりも、期待値を稼ぐ方が重要なのだ。

だから、競馬が当たらない事は決して悪ではないが・・・・

期待値が低い馬券を買う事は勝とうと思ったら悪だ。

そもそも、当てようと思ったらそれほど難しくなく、単勝でも複勝でも全通り買えばいいのだ。

これは必ず当たる。

けれどもそれをする人はいない。

何故か?

必ず負けることが分かっているからだ。

当然、ギャンブルである以上、皆前提として勝ちたいという気持ちがある、

なので、当たらない事を嘆く事は勝ちたいと言う行為とは異なるのだよな。

全通り買えばだれでもいつでも当たるのだから。

競馬が当たらない買い方をするのはある意味非常に健全で・・・・

そうじゃないと勝てないのだ。

そう考える競馬が当たらない事は当然で、決して悪ではないと私は思っている。

当たらない事よりも期待値が低い馬券の買い方をしてしまう事の方がよっぽど問題だ。

で、競馬ソフトでオッズ切ができるなら・・・・

私の重賞等の予想方法を記載したい。

当たる事が増える事はないかもしれないが・・・・

期待値は高まると思うのだよな。

2014年1月1日までの芝のレースの単勝平均回収率は70%だったのが気になる・・・

何故芝だけで検索して80円を下回り、70円になるんだろうな・・・・

まあ、ひとまず1円単位の切り上げ等もあるからな・・・・

全通り買った場合なのだけれども・・・・

ダートだと何故か74円と芝よりも回収率が高い・・・・

まあ、多分検索方法が違うのだろうけれども・・・・

芝の重賞は比較的荒れやすく、逆に14頭以上で1~4番人気で1~3着が埋まる事は珍しい。

と言う事はだ、堅い馬券を回避することが期待値を上げる行為なのだが・・・・

まずは、芝の重賞では期待値を上げるために1番人気の本命を否定する。

軸にすべき対象は2番人気以下だ。

ひとまず、どんな上手い騎手でも1番人気だけを購入するとその時点で期待値が他の人気に乗っている時よりも下がるので・・・

実は1番人気は最初から不利な馬券になるのだ。

特に芝は・・・・

で、当たらない事を受け入れる覚悟で・・・・

この馬が来なかったら仕方がないと外れを受け入れることができる馬を本命にすべき。

当然、騎手も見るが・・・・

こないだ回収率別の騎手ランキングを掲載したが・・・

いくら有名でも、どれほどG1勝っていようとも・・・

多くの騎乗数をこなして回収率が高くない騎手は馬の実力を発揮できずに相手が弱い状態で馬が勝手に走って買っている可能性がある。

なので、田辺騎手とかデムーロ騎手とか若手でも、それなりに騎乗していて回収率が高い騎手を狙うべきだと思っている。

勿論、騎乗数が少なすぎると一回大穴空けるだけで回収率がプラスになってしまうのでそれなりの騎乗数でみるべきだ。

回収率を見る限り、2018年の6月時点で回避した方が良い今の有名どころの騎手は・・・・

武豊騎手、石橋脩騎手、幸騎手、内田騎手、戸崎騎手、岩田騎手、三浦騎手・・・

特に回収率的には武豊騎手と内田騎手と三浦騎手は本命にしづらい。

何故にあれほどまでに数字が悪いのか・・・・

芝の重賞で、彼らを軸から外すのも細かい意味では期待値が上がるかもしれない。

実際の回収率が悪いのでこれは間違っていないのではないかと思うのだ。

後、前走勝った馬を軸にはしない方がいい。

人気がない場合は別だが・・・・

そこそこ人気になるようなら・・・

前走勝っている馬は避けた方がいい

サラブレットは常に実力を発揮できないので・・・・

前走はたまたま実力が発揮出来て、他の馬が実力発揮できなかっただけ可能性がある。

馬券が当たらないのも当然なんだけれども、全力で走れない事も当然なのだ。

だから、理由があって負けている馬を狙うべき。

なので、前走の勝ち馬も回避した方が期待値が上がると思われる。

最も大事なのが着順ではなく着差・・・

包まれたり、前が詰まったりすれば簡単に負けるのがサラブレット・・・

ひっかかったり、捲られて被されたりする場合もそうだ。

なので、そういった理由があると思えば・・・・

1秒差以内なら簡単にひっくり返る。

常に1秒以内に負けているような馬であれば・・・・

実力を発揮出れば馬券に絡める。

そういう視点で見れば、当たらないかもしれないが、期待値は上げられる。

後は、変化にBETすべき・・・

買いづらい着順の馬でも・・・

大幅馬体重が増えていたり、初ダート、初芝、初ブリンカー

3歳馬の秋の休養明け初戦から3戦目くらい・・・

いきなり化ける可能性がある。

こういう馬は買っておいた方がいい。

地方から転厩してきて初戦大敗の馬とかも結構穴開けたりするんだよな・・・・

後、サラブレットはどのレースも基本的に逃げ先行が有利・・・

逃げれば実力を発揮しやすいし・・・・

不利を受けることが少ない。

芝の重賞でもなんだかんだ言って追い込みは決まりづらい。

なので後ろから過ぎる人気馬は避けた方がいい。

無論、来るときは来るけれども・・・・

それは仕方がないと受け入れるべき。

馬券が当たらない事を恐れるべきではない。

当たらない事よりも合成オッズを見て期待値が低い方を恐れるべき。

私はそう思うけれども・・・・

競馬当たらないで検索している人にとってはどうだろうか・・・・

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