なんとなくだけれでも不運の最小化ができている気がしている。
さて、もう今年も函館が終わり札幌開催に
日々が充実しすぎてて、時間の加速が半端ない。
いや、マジで人間今すぐナウなんでもやってみるべきだね。
面倒とか無駄とか意味を考えるのがそもそも間違っていて、やってみて意味がないと判断すればそれはOKだが、やらずして意味がないと判断するのは自分の知識不足の可能性がある。
そもそも、意味がない物はその存在が損なわれ消失するようになっている。
現代で言えば、TUTAYAやレンタルビデオ店だ。
今、レンタルビデオおいてある店どこにあるだろうか?
逆にVHSを専門の店を辺鄙なところでやれば人気でるかもしれないけれども。
そう、もうレンタルビデオやレンタルDVDはその存在意義を失っており、急速に見かけなくなっている。
ネットフリックスやアマゾンプライムなどの配信型の動画サービスが出てきてしまったため、いらなくなってしまったんだよな。
存在こそ意味があると常に思っているけれども、存在しなくなってきているということは意味を失い始めたということだと思うのだ。
なので、何かの会やイベントは意味があるから存在しているので、ひとまず何回も参加する事で誰がどういう意味で活動しているのか、世の中の助け合いというか相互自助の仕組みが見えたりして勉強になる。
最近お手伝いしている県会議員も市会議員の会合もただ行っているだけで仕事の回し合いや自分の顔を売る事で結果が変わる可能性を感じるしな。
そんなわけで、引き続き夏競馬
夏競馬は基本的に相手が強いのでなるべく回避した方がいい。
これも、今の私の仕事の業界である歯科業界に行って思ったのだが、相手が強い業界にはいくべきではない。
時給が下がる。
正直、年収自体は目を見ひらくほどではないが、時給だけなら年収2000万の人より高くできるのが歯科業界だ。
前のパチンコメーカーの一番頭が良い人物がよく言っていた
年収をあげてやることはできないが、時給をあげてやることはできると。
後々考えると、結構深い事を言っており、本質を突いている。
オリンピック選手が集まるような場所で上位を狙うのは正しくない。
年収一千万円貰おうが、時給は年収400万の人に負けるかもしれないのだ。
だったら、そこで時給を高くして、他で自分の仕事を作り補完した方が良い。
そもそも、もう会社員一本で生涯を全うできるような時代ではない。
すべての会社員に伝えたいのが、年金ネットに登録し、これまた今すぐナウ、年金見込み額を見てみるべきなのだ。
おそらく衝撃を受ける。
会社員として当たり前の年収を貰っているとそれがずっと続くと思いがちだが、世界はそんなに甘くない。
もう65歳越えたら、何か年金以外にインカムをもつか仕事しないと生活保護者と何も変わらない。
月間15万未満でどうやって酒飲むんだよと思えてしまう。
会社員としては年収をあげるよりも時給をあげて、残りの時間で60歳以上でも酒を飲み続けることができるインカムづくりをしないと本気で生きていけない。
もしくは投資で時間のレバレッジをかけて、S&P500かオールカントリーかインドETFでスイングを生涯で何度か取って金利や配当で年収400万超えを狙うかだな
多分株式じゃないと1億円位必要な数字だからこれも、現実的ではない。
それだったら穴の空いた水袋に水を溜める貯金じゃなくて、それこそいろんな会合に付き合いで出席し続けた方がアイディアや可能性や選択肢が生まれると思うのだ。
まあ、そんなことを思いながらも、夏競馬。
本当に馬券を買う層がガチ勢と呼ばれる本気で取り組む人々なんで戦いたくない。
相手が強かったらより負けやすくなる。
競馬やギャンブルに限った話じゃないが、ずっと勘違いしてきたけれども勝つ事よりも負けない事の方が大事なんだよな
一緒じゃんと思うかもしれないが、決して一緒ではない。
負けないためには負ける勝負をしない事で相手が弱い時に大きく勝ちに行き、相手が強い時は徹底して降りる事なのだ。
後輩の予想スタンスはラップ理論とコースによる枠とトラフィックバイアスを見ての物で騎手の観点を削いでいる。
しかし、夏競馬の小回りコースは騎手の腕による比重が上がるので、不利になると思うのだよな。
得意な条件ではない。
となると不確定要素が強くなるわけで、相手が強くなって不確定要素が増える時期に勝負しちゃダメだよね、そりゃ。
なので、夏競馬はいつも以上に慎重さが求められる。
今週は中京記念なんだけれども、おそらく買わない。
ただ、予想はする。
とはいえ今年の私は不運の最小化をしているのか、ただ噛み合っていないだけなのか分からないが、重賞予想が0的中な気がしている。
むしろG1で払い戻しを受けた記憶がない。
重賞でもオッズ切しているのにオッズ急落によるトリガミしか記憶にない。
まあ、もともとオッズの上振れ狙いなので人気馬が来た時点でジエンドなんだけれども・・・・
たぶん、G1や重賞自体の総購入金額は20万もいっていないと思うのだ。
負ける勝負を回避しているので。
で見ていたら、あらエピファニーでているじゃない。
これ後輩が過去に強めの評価していた気がするんだよな。
大阪杯でも重い印打った記憶がある。
これが出るならこれでいいんじゃないという感覚。
ただ杉原は止めて欲しい。
アナゴサンとアルナシームとエスコーラは絶対紐で入れたいと思える馬
と思ったらエルトンバローズもいるのね。
馬的にはこれが一番強いんじゃなかろうか。
できればこのふざけた暑さで飛んでほしいが、消し切れない馬だ。
ニホンピロキーフも人気が落ちていたら狙いたい
ロングランも買わざるを得ないだろうなという印象
けれどもこの面子ならエピファニーから買いたいよなあ・・・
まあ、多分負けたくないので買わないけれども、もしオッズがつくようなら狙うかもしれない。
後は後輩のコメント次第になるとは思うけれども・・・