微差が乗算となるんだろうな

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さて、LINEVOOMネタの方では記載しているんだけれども・・・・

店のチラシを印刷手配かけたのでポスティングのスタッフを雇用しようと思っている。

こちらで記載した記事かは覚えていないんだけれども、モンスター営業が自分の会社のポスティングを雇用したら、その雇用したスタッフが別のスキルを持っていたため、今ではそのスキルとコラボして事業拡大しているというのだ。

そこで思ったのだけれども、基本的には自分の代行を作る事、代わりづくりが重要なんだが、代わりを作るにしても代わりを作った方がいい物と自分でやった方がいい物があるなと思ったのだ。

自分でやるべきことは人との接点が増える事。

そして代わりを作るべきものは人が介在しない単純作業とかだ。

逆に人との接点はどんどん増やしていかないと可能性が損なわれていく、

まあ、そんなことを思わされたのだが、そのモンスター営業なんだけれども、求人を募集すると毎日80人から100人の応募があるそうなのだ。

で、面白いと思えたのが、その毎日80人から100人来る内容と同じものを私の飲食店でやってもらったんだが、これがびっくりするくらい応募が来ないのだ。

同じ優秀な人間が同じことをしているのに結果が違う。

これってよく考えると面白い話で、最初からどんな優秀な人間も上手くはいかないようになっており、少しずつ改善して大きな結果になるという事だ。

最初から上手くいかないものと理解しているか否かで、その後の行動や考え方って変わってくると思うのだよな。

改善前提の概念というか。

でさらに言うと、この募集の違いは誰が募集するかとどこで募集しているかくらい。

これって夜の店の名前で募集しているから望む人が来ないのであって、これを個人事業主名で変えて同じことを記載したら物凄く応募が来るかもしれないのだ。

やってる事の差って僅かでも、その差がかけ算となって結果に大きな差を産むんじゃないかと再度思わされたのだ。

本当にちょっとしたことなんだよな。

これくらいで?と自分自身が驚くようなレベルの些細な事。

それで結果が雲泥に変わるというのを今回、再度理解させられたのだ。

なので印刷物がもうすぐ来るので募集主を変えて結果を見たいと思っている。

そしてそれで駄目なら場所は変えられないので些細な事で良い改善点を探して改善したい。

それこそゼルダの伝説だ。

絶対に上手くいく方法はあるはずという。

そもそも改善しないと何も上手くいかないという概念が私になかった。

これを学んだので、何を始めるにしても常に改善が必要という意識を持っていたい。

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