地元も侮れないのかもしれない

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さて、私は普段繁華街にしか飲みに行かないんだけれども、最近自店のお客さんが教えてくれる飲食店に行くことが増えてきた。

市場が近いわけでもなく、ローカルな店舗なので尖った美味い物は食べれないだろうなと思っていたのだが・・・

実際に行ってみると、ここでこのレベルの魚が食べれるのかという物が食べれたりもする。

最近衝撃を受けたのは伊勢佐木長者町の交番があるんだが、その脇道にある「つかさ寿司」というお寿司屋さんだ。

お笑い芸人のかまいたちの山内そっくしな大将が握ってくれる江戸前寿司。

ただ、シャリは好みが分かれるだろうなと思うんだけれども、ネタが凄いのだ。

江戸前のシャリって酢が弱めなのか、私好みのシャリではないのだが、ここで食べた北寄貝が堪らなく美味く、目が覚めた。

結構、色々な魚居酒屋でいい魚を食べている方だとは思うのだけれども、どこで食べても関東で食べる北寄貝は生臭さが残っており、その大小が差なのかと思っていた。

しかし、ここの北寄貝は一切生臭さがなく、北海道の回転ずしトリトンで食べたときと同じ衝撃を受けたのだ。

地元の飲食店も侮れないなと素直に感心した。

激戦区の繁華街こそ凄い物があると思っていたけれども、穴場はあるんだなと思わされたのだ。

ちょっと地元の開拓もありなのかもしれないと思わされた。

逆に物凄くローカルに特化したグルメブログでも作ってやろうかなと。

どこかでNO1になれば何かしらの価値を産むものだしな。

にしてもつかさ寿司には驚かされた。

こういった地元の凄い店開拓もしてみたくなってきた。

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