三原じゅん子に会ってきた

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といっても、たまたま歯科医師会のプレゼンの時に来場して挨拶にきただけだけれども。

昨年度まで厚生労働副大臣だったのね。

でもって、来月だか再来月だかに参議院の選挙があるらしくその票集めのための挨拶に来ていた。

57歳という年齢なので手を見れば年齢が分かるとは思ったけれども、まあ疲れ切っていたな。

あんな挨拶を分刻みでいろんなところでやるんだから結構s事内容としては強烈だ。

疲労困憊みたいになっていたが、演説始めるとスイッチはいるのかドンドンしゃっきりしていったな。

ただ、歯科医師会という小さな集まりでも政治家がちゃんと挨拶にくるのだから何かの集団というのは強みがあるなと思わされる。

どんなに小さな集団であったとしても組織というのは力を持つものなんだなと。

そう考えると、権力への執着ってのは分からないでもないが、おじいちゃんだらけの歯科医師会にも去年の副大臣が挨拶にくるんだなと思うとちょっと刺激を感じる。

なんか来週の金曜日に飲食店のチラシを撒いて反応があった方から県会議員を連れて飲みに行くと言われているのだが、選挙近いから一瞬だけ飲食店でも顔を出すってことなんだろうか。

それにしてもやはり、自分でやった事でしか人は物事を理解できないんだろうな。

飲食店をやってみると、目に見えない経費や売り上げとのバランス

利益率の重要性とか、店の雰囲気、様々な要素が複雑に絡み合っており、中途半端な店はより生き残れなくなっている。

安くて大量のお客さんを呼ぶ戦略も決して誤りではないかもしれないがチェーン店ならいざ知らず、個人店でやっては駄目だよな。

売り上げを年間一千万円超えると消費税がかかってくる。

これがかかると、売り上げの10%を黙ってもっていかれるので、利益率が30%くらいないと、赤字なのに税金を取られるという問題が発生する。

年間売り上げが1000万行かない状態で、利益率が低いとそのまま赤字になってしまうし。

ただ地域柄そんなに高額の値段取れなったりもするしな。

飲食店の廃業率が高いのが最近本当によく分かる。

集客が一番重要なのに手法が難しいのもそうだが、単純そうで実はかなり複雑に要素が絡み合っている。

ただ、内容的には属人性が強いので良いスタッフさえいて利益率が高ければどうにかはなると単純に考えられると思うのだ。

まあまだ色々考えなければならない。

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