飲食店営業の楽しみ

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さて、しばらくこちらは掲載予定

2022年5月29日の日本ダービーで有馬記念以来ぶりに社会人競馬サークルをしようかと思っている。

あまりに少人数の場合は回避するけれども、8人以上集まるなら開催しようかなと思うのだ。

丁度フレンチのシェフも料理の仕事していないだろうし、料理の仕事で必要とされることをあれだけ喜んでくれるなら、皆で楽しんで、シェフも喜び、店の営業的にも赤字の補填になるならオールウィンになると思うのだよな。

ご興味がある方はリンク先の社会人競馬サークルからLINE登録していただきコメントいただくか、非公開にするので日本ダービー社会人競馬サークル参加希望と記載してメアド等をコメントに書き込んでください。

私の私用のLINEをご存知の方は直接いただいても大丈夫です

締め切りは5月15日の日曜日中の予定です。

場所は神奈川県横浜市にあるうちの飲食店でになります。

暫くは上記の告知を冒頭にあげておきます。

今のところは私含めて4名なのでもう少しないと別で飲みに行くだけになりそうかな。

さて、最近飲食店経営の方が軌道に乗り始めてきて面白くなってきている。

商いって確かに飽きないだなと思うのだ。

リピート客が来てくれた時は顧客に否定されていないという結果なので徐々にリピート客が増えていくと楽しいんだよな。

そして常々思っている通り、人間の幸福は前進感にあると思う。

スタッフもそうなんだが、これからどんどん良くなっていくという空気になると皆前向きになるし楽しく働けている感覚になっていく。

やはり前進感というのは重要だなと思うと同時に飲食店を開く人はこのリピート客に支持されるという楽しみを知ってしまったからやるんだろうな。

それでその追体験をしようと自分でやるんだろうけれども、初期コストや集客の難しさにぼこぼこにされる。

始めの数か月は前の繋がりで来てくれるかもしれないが、ある程度過ぎたら急にぱたりと客足が途絶えるのでそこからが本当の店の実力になるし、塗炭の苦しみのタイミングだ。

飲食店の閉店率という物がある。

1年以内に30%、2年以内に50%が閉店するというデータだ。

これは0スタートだと当然そうなる。

私のように世襲の場合はもう少し数字が違うと思うが、それでも結構厳しい数字だ。

一応特殊な恵まれた環境下だったとはいえ、もうすぐ2周年を迎えられる。

ひとまず生存率50%を生き残った形だ。

飲食店は属人性が強いと言われている。

確かに人がすべてで、人の能力に大分依存している。

会社とか組織で行けば属人性は低いので自分の代わりはいくらでもいるが、飲食店は優秀なスタッフの代わりがききにくいためどれだけ優秀なスタッフを抱えるかに依存している。

なので本当に優秀なスタッフを入れるという事が超重要になってくる。

変なスタッフが一人でもいたらそれだけで大きなマイナスになるし。

幸いに会社員時代に培った人の目利きで、自分がちゃんと接して入れた人は皆優秀だが、営業を開始するため無理矢理入れたスタッフがきつくて仕方がない。

何度も改善を試みたが、頭が悪すぎて諦めた。

還暦越えて生きる事を舐めている頭がよろしくない方は、そんな舐め切った態度で今まで生きてこれたことを感謝すべきなんだけれども、恨み節ばかりでそのラッキーを否定している。

私がそのスタッフと同じ発想をしていたらとっくに富士の樹海で縄を木にくくりつけなければならなかっただろう。

もしくは移動式最新住宅段ボールハウスでの冬は天然の冷房が効き、夏は天然の暖房の恩恵を受け、時間の自由を与えられた生活になっているはず。

昔美人だったという優位性のみで生きてこれた幸運を理解しなかったって事は、これからのより世界が冷たくなる状況をどう乗り切るつもりなんだろうな。

なので優秀なスタッフや意外に撒かれなていないスナックのチラシで徐々に常連客が増えつつあり、もっと長期間苦しむことになると思っていたが、思ったより早くどうにかできそうで逆に大丈夫かと不安になる。

もしかしたらなのだけれども、凄い傲慢に聞こえるか話かもしれないが、世の中で難しいと言われている事って実は本当はそうでもないのだけれども、本質を理解していない人が間違った事をして上手くいかないから難しいと言っているだけなんじゃないかという気がしてきたんだよな。

おふくろも散々毎年帳簿をつけるのが大変だみたいなことを言っていたが、やってみたら全然楽勝で大変さなど欠片もない。

ちょっと面倒くさいくらいだ。

これも私が気づいていないプラスの過去の遺産があったりとか、気づけていないラッキー的な要素なのかもしれないけれども。

なので飲食店の集客も動画を流し続けている事と、チラシ配布くらいでこれくらい効果があったのだからスタッフ選びさえ間違えず、自己都合の営業ではない客都合の営業をし、客側とスタッフ側のクオリティを上げていくという正工法を続けていけばどうにかなるんじゃないのと思えるんだよな。

客に喜んでもらいたいというマインドは伝わるし、会社の営業としての仕事も客が得になるようにというスタンスでやっていればどんどん拡大していく。

本質ってのは自己都合よりも相手のためにがあるかないかなんじゃないかと思うんだよな。

まあ、そんなわけで多分4月は純粋な営業利益のみで初の黒字になりそう。

今までは逆に言えば2年間持ち出しを続けていたわけなのだけれども。

まあ、黒字と言っても、私の時間を考えると時給100円いかないレベルだけれどもね。

でも、拡張していけば見通しはどんどん明るくなってきた。

スタッフのモチベーションが高いのもいい。

店が綺麗なのもそれに繋がると思うのだけれども。

弘明寺観音に近い内にラッキーと商売繁盛を感謝しに行かないとな。

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