まるでスピードが足らない。
赤字は相変わらずで、売り上げがそもそも利益が出るレベルになっていないんだよな・・・
やはり集客とリピーターづくりが必要で、まだリピーターが足りていない。
１１月末に配ったチラシも１か月くらい効果がり、１０枚くらい回収できた。
１２０００部配布しての１０部なら、０．１％弱の数字・・・・
結構長く持っていてくれるようなので年明けも１枚～２枚回収できるかもしれない。
やはり何でもやってみるもんだなと思うんだけれども・・・
やはり単価が低すぎるのも売り上げが立たない理由と一緒だよな・・・・
まずは入り口を広げてとは思っているが・・・・
それでもなかなま難しい。
繁忙期の１２月でこの売上だと先々もまだ厳しいと言わざるを得ないが・・・・
４月に今度は新聞折込を試してみようと思っている。
後は再度チラシの投函だよな・・・・
丁度前日、元新聞屋さんのタクシーの運転手とかと話をしたんだけれども・・・
やはり新聞広告も落ち込んでおり、もう食っていけないレベルらしい。
ただ土曜日と日曜日は多くのチラシが入るので目にしてくれる確率が高く、私も４月のチラシ投函はGW前の新聞に投函しようと思っている。
新聞を取っている層は高齢層で、新聞のランニングを支払えるレベルのそれなりに経済力がある層だと思うのだ。
静かに飲んでくれる分にはいい客層だと思うし、チラシの効果も紙媒体を結構見るそうだと思うのだ。
さらに言えば、飲食店のフリーペーパーも少ないのに、新聞の折り込みであればかなり珍しいと思うし。
そしてフリーペーパーの配布をする人は、なるべく効率よく撒きたいため一軒家などには投函しない。
集合住宅がメインになるので、個人宅に配布しそうな新聞広告もそれなりに効果があると思うのだ。
４月はフリーペーパーと折り込みで目印を変えて同時に入れてみようかと思っている。
そうすればどちらが効果があったかが把握できるしな。
にしてもやはりすべては人だなと思わされる。
どう考えても世の中には関わってはいけない人というのが存在しており、万人に対してギバーである必要はない。
本人はそんなつもりはなくても生粋の略奪者のようなテイカーは存在しており・・・・
親父が言ってたかのように絶対に反社の人とは付き合いをしてはいけないという言葉を冷酒にように今になって思い出す。
前にも記載したかもしれないが。反社の方は人間関係を換金する。
１８の時から２５年も世話をしてくれた兄貴のような人間がまさか自分を換金するとは思わず、２０００万だまし取られた社長さんがいるが・・・・
結局、そちらの方々はいつからか人の縁を換金しようとするのだ。
だから、どれだけいい人そうだったとしても深入りはしてはならない。
それと同様にテイカーとは関わってはならない。
大体テイカーの人ってあまり賢くないイメージがあるが、自分がテイカーだと気づかず、普通の事をしている行為がテイカーとなるので、何故嫌われるか本人は分からないまま周りが悪いとなるんだろうけれども・・・
当たり前の話なんだけど、付き合う人間は絶対に選ばなければ駄目だ。
万人にいい顔をする八方美人は、敵もいないように見えて味方もいないのと同様に、自分が居ると決めるフィールドは選択すべきなんだよな。
兎にも角にも店の質を上げる事に注力したい。
スタッフも含めてだけれども。
スタッフが駄目だと、私の教育が駄目という話になるし、店が駄目となる。
私は新卒の時に仕事ができなさすぎて死にかけていたが、自分が仕事ができない認識はあった。
だからこそ、読書等で自分の方を変えるようにした。
しかし、仕事ができていないのにそういう認識がなく、できない理由ばかりを探す人に何を期待できるかという話なんだよな・・・
自分に都合の良いように環境を変えようとする。
やっている事は夏が暑いので自然に向かって秋になれと働きかけるような物。
無駄でしかない。
こういう人は許してもデメリットしかない。
だから関わっちゃならない。
仕事ができなくて、私にもストレスになるし、お金払って悪く言われ、ダブル損になるし、店の ブランドを仕事と共に落とすことになる。
前に進むためにも、なるべく早く決別しなきゃならないんだよな。
絶対に結婚しちゃいけないと確信している彼女のようなもので。
質を上げて、リピーターを作るように狙っていきたい。
まあ１２月の繁忙期で赤字というのは幸先的にはきついが、学びは多数。
足りていない状態をどのように足りている状況にもっていくか。
来年が正念場になるかな・・・・