2021年12月26日の日曜日の有馬記念で、リニューアルした神奈川県横浜市の私の飲食店で、AM10時よりPM17時までで競馬オフ会を実施します。
各自ネットと端末を持参いただいて馬券を買っていただくことにはなると思うが、それなりの食事とお酒は7時間飲み放題でこちらで用意します。
店舗にて競馬が1Rから見れる状態であることは確認したので、後は参加者を募るのみ。
普段競馬で勝負している私の大勝負を一緒に楽しんでいただければと思います。
参加ご希望の方は記事の最初のリンク先にある社会人競馬サークルの記事のリンク先の私のオフィシャルLINEである社会人競馬サークルに登録していただくか、私用の連絡先をご存知の方は直接ください。
それ以外の方はコメント欄にメールアドレス記載してコメントください。情報漏洩はしないように承認せずにメールでご連絡いたします。
開催しようと思った事には理由がある。
10月30日に1周年とリニューアルオープン記念で、自店で初めて行ったBARでシェフをしていた方にフレンチを作ってもらったんだけど、かなり手間暇かけて美味しく作ってくれた。
元々は野毛のBARでランチやっている時に料理が美味しかったため、今度イベントの時はうちの店でお願いしますと伝えたが、話半分だと思われていたようだ。
実際にリニューアルイベントでお願いしたら、その72歳になる赤坂の百貨店に複数テナントで入っていた元オーナーシェフは、料理人として仕事で包丁を握れることを大層喜んでくれたので、それだったら折角なので競馬イベントで腕を振るってもらい、大人の勝負師達が他では口にできない美味い物をつまみ、酒を飲みながら有馬記念を楽しむのであればオールウィンなんじゃないかと思ったたため、開催しようと思ったのだ。
なので、しばらくこの告知は冒頭に載せます。
予算は7時間の飲み放題とシェフの高級料理がついて、スタッフ一人お願いするので1人頭8千円くらいになりそうかなあ・・・
そんな感じで参加者募集させていただきます。
募集締め切りは12月14日位をめどに考えています。
現在参加者は私を含めて7名です。
参加募集を締め切ってから各自に場所と時間を送付しますのでよろしくお願いいたします。
さて、ちょっと先日記載できない事件がございまして・・・・
メンタルについて考えさせられる事があった。
結局私自身はラッキーしか起きないという事で自己完結できているんだけれども・・・
そうじゃない他者は違うんだよな。
結構自己完結って簡単だなと最近思わされたのだ。
自分にはラッキーしか起きないと決めていて、起きた結果に対してなんらかのラッキーである理由を紐づけする。
そして、恐れを捨てる。
思うんだけれども、すべてにおいて不必要な恐れが一番害をなす。
仕事をしていても職を失ったらどうしようという恐れが行動の足枷になり、忍耐によるストレスとなり体を壊したり、怯えているので逆に恐れが現実になるような行動をとってしまう。
会社員でもクビになったらどうしようと恐れている人の方が仕事もミスしないようにして縮こまり結果が出ない。
そしてより恐れるような結果が近づく詰められ方をする。
クビになれば次に行くからいいと恐れない方が結果も出やすいし、意外に邪険にされなかったりもする。
女性に対しても同様で、拒否されることを恐れて、堂々とオファーを出さないと男らしくないと逆に拒否られる。
いいんだよ、拒否されても、恐れず堂々としてお前じゃなければ他を誘うからいいよって感じの方が逆によくついてくる
博打でも心が恐れる勝負はまず負ける。
そんなわけで恐れを捨てるのに自分にはラッキーしか起きないと決める事はかなり優位だと思うんだけど・・・
でもこれも簡単な事に感じるようになってしまった。
自分にとって自己都合で都合の良い解釈をし、何が起きてもラッキーとしていて、たまに否定されることもあると思うんだが、その否定すらラッキーにできる。
何しろ、自分にはラッキーしか起きないという揺るがない結論があるため、ラッキーしか起こらない人を否定する人は、ラッキーそのものを否定しており、アンラッキーな人だと思うのだ。
アンラッキーな人に嫌われるってさ、アンラッキーに嫌われていて、それってラッキーなんじゃないのと思う。
なので、自己完結で何が起きてもラッキーとしているとメンタルの強化ガラスで温室が作られているような感じだ。
そしてその強化ガラスが勝手に自動的に不幸になっている他人を尻目にぬくぬくとしており、ノイズを全部はじき出している一人用シェルターみたいなんだけど・・・・
これって楽だなと思う反面、この温室広げて他人も入れるようにした方がいいんじゃないのと思い始めたのだ。
楽すぎるんだよな。
余裕ができているというか・・・・
同じようにラッキーしか起きない人を量産する行動をとるべきなのかもなと思い始めたのだ。
まあ、事件がきっかけだけれども・・・