私たちの社会は改善の余地が無限なのである。 ジョージソロス

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神奈川県社会人競馬サークル
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投機格言・ギャンブル名言・格言・金言

私たちの現実理解がどこまで到達できるかという点に関して限界はない。私たちの社会は改善の余地が無限なのである。 ジョージソロス

言わずと知れたジムロジャースと共にクォンタムファンドの創設者。

10年間で3,365%のリターン。

これは投資という分野においては驚異的な数字。

競馬と違いロットが違うのに33.65倍。

イングランド銀行にポンドの空売りを仕掛けて銀行を潰した男として有名。

ウォーレンバフェット氏と並び投資家のレジェンドであるが、バフェット氏が英雄的な扱いをされるがソロス氏はヒールとして扱われることが多い。

さて、これは考えてみると面白く・・・

無限の改善の余地があるという事はどれだけ改善しても間違っているという事だ。

なので、基本的に物事は間違っていると言い切っているわけなのだが・・・・

ギャンブルもそうだなと本気で思わされる・・・

おそらく、間違っている人間が自分の間違いに目を背けながら自分が正しいと言っていると思うのだ。

正しさは結果でしかないが・・・・

結果は継続ができなくなったタイミングで確定する・・・

つまり時間の経過の最終地点にたどり着かない限り確定しないものなのだ。

いまだにこれだけの実績を上げながらも途中経過でバフェット氏がもう通じないと発言する人々がまさにそれなのだと思うのだ。

バフェット氏はもういつ亡くなったとしても正しいと言い切れる結果で終わる。

にもかかわらず、もう通じないとか個人的には意味不明だ。

そう考えると・・・

自分を疑い、改善するチャンスに気づける人というのは稀なんだろうな・・・

今週も競馬があるし、私の進化したルールが通じる確信があるが・・・

それがこのタイミングで収束してくれるかはまた別の問題・・・

ただ、7年くらいの統計を見る限りは間違いない・・・・

正しくても焦れてメンタルが折れる者が本当の敗者だ・・・・

今週は噛み合って欲しいところだが・・・・

どうかな・・・

まだ、ここからが試される時かもなと薄っすら思っている。

が・・・

そこで折れなければ復讐するかのような連勝が待っていると思うのだが・・・・