新しい事をし続けないとつまらない人になりかねないよな・・・・

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先日記載したひろゆき氏の記事のように・・・

「新しい人に会った」「新しいものを食べた」「新しい概念を知った」など、些細なことでもいいので、新しいことを1つ挙げられるだろうか。

というフレーズ・・・

そう簡単な物は人と会う事だ。

新しい人と会う事で新しい知識や概念を手に入れることができる。

同じことの繰り返しでは同じ結果や同じ知識の固定化というか復習にしかならず考え方が固定されてしまうのではないか。

それこそステルスエデュケーションだと思うんだけれども・・・・

なので、新しい人と会うチャンスがあればなんでも会ってみるのが重要なんじゃないかと思っている。

そんな中・・・・

先日紹介された人に会ってきたんだけれども・・・

この方・・・

元パチンコ系の方なのでなかなかの狸親父・・・・

まあ頼もしくもあるんだけれども・・・・

歯科系のビジネスにも手を染めていて・・・・

レントゲンの照射ボタンの遠隔商品の話を持って来た。

簡単に概要を言うと・・・・

歯医者さんにおけるレントゲン画像は実は物凄く効率世の良い診療報酬となっており・・・・

レントゲンを撮りさえすれば結構歯科医師は儲かるのだ。

そのため、私を可愛がってくれている歯科医師の理事長も診療偏差値という概念で1回5万円のセミナーを行っており・・・・

その中で受講した歯科医師に営業させてもらっているんだけれども・・・・

レントゲンは経営的にはかなり偏差値の高い処置になっている。

なので診療報酬を貰うのに絶対にレントゲンが必要だったりするので、レントゲンが存在しない歯医者さんはないと思う。

ただ、その診療報酬を受け取るにあたっての法律が当然あり、レントゲンは歯科医師や放射線技師が撮影ボタンを押すものと決まっている。

だが、実際は衛生士だったり、歯科助手だったり、事務長がやってしまっていることが少なくない。

こういうのを内部告発されると指導という物が入り、改善のため、あれやこれやと公的機関から口うるさくやられ、最悪のケースは歯科医師免許のはく奪というレベルになったりする。

まあ、レントゲンの照射の不正くらいでは歯科医師免許はく奪にはならないと思うけれども・・・・

その保険として、遠隔で歯科医師が撮影ボタンを押せる商品を売っているところに紹介で行ってきた。

歯科医師が増えていけば、私が紹介し、かつそこが私に歯科医師を紹介してくれるというスパイラルになれば相互紹介になるので仕事になるしなと・・・

そうしたら・・・

その大元で紹介してくれた人が・・・・

ちょっといい話にならないと判断したのか・・・

後で、実は同じものを中国で作れないか打診しているという・・・・

なかなかの大狸だなと思わされたが・・・・

まあ紹介はできるし、面白いネタだなと思ったのだ。

ただ、やっていて思ったけれども・・・

ついでの仕事というか、そういった事をやっていた方が仕事が広がっていくイメージがある。

結局サラリーマンとして自社の物だけ絡みますとなると世界が広がらず協力者を得にくい。

こういった相互紹介とかも広がれば、いろんな選択肢が増えるんだよな。

ただただ、会社の仕事をやっていればいいというスタイルではいずれ、自社の仕事だけできるという状態自体が上手くいかなくなってくるんじゃないかと思えている。

新しい人にも会えないし、ネタも広がらない。

そして本当に有益な情報というのは口コミのみで得られる。

ネットには絶対に落ちてはいない。

だからこそ、人のイベントや会合には積極的に参加すべきなんだろうな・・・

どこかで高円寺の公演見に行かなきゃならないんだよなあ・・・

まあ、それも新しいつながりができるかもしれないしな。

人間同士のネットワークが何かを産み出す可能性があるし・・・・

どれだけ面倒でも人とたくさん会おうと再度思わされた。

そうだよな、概念もネタもすべて、自分に残る有益な結果は会った人からもたらせている。

競馬における後輩や、勝ち方をおしえてくれたととさん

インドの方もそうだし、馬主席の体験もそう。

飲食店のメンテナンスもあった人から安価で質の高い人を紹介されている。

人のつながりが広ければ探せば必要な人を見つけることもできるしな。

ひとまずレントゲンの遠隔照射のやつをついでにやってみようかと思っている。

会社の仕事が広がるのか個人の仕事が広がるかは分からないけれども・・・

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