時間のレバレッジか・・・・・

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今更だけれども、これも重要だなと思うのだ。

ちょっと前にいつも行っているBARの奥さんもナイトワークをしており・・・

客にマイクで殴られて、デンモクで殴り返したらしい。

そんなタイプに見えないんだけれども・・・

けれどもやはり皆見えない努力をしており・・・・

彼女は際立って容姿がいいわけでもないと思っており、何もないからこそ、客に徹底的に寄り添うという形でNO1を獲得したらしい・・・

その本音ベースで話せるために、徹底していて、店舗にいる際はずっと営業LINEもするし・・・

同伴はするけれどもアフターにはいかない嘘をつかない形でやっていたとのこと・・・

ある意味誠実だなと思えるんだけれども・・・・

この娘も言っていたんだが、一度に10万使う客よりも、頻繁に来て1~2万円を使う客の方を優先するとのこと・・・・

店としては前者の方がありがたいんだろうけれども・・・

確かに効果的なお金の使い方ってあるよなあ・・・

回収率と一緒で、10という数字を構成する数字同士でかけ算をした時に最大の数字になるのは5×5=25

4×6でも7×3でもない。

つまりバランスが重要で・・・

使いすぎても費用対効果が悪いし、使わなさすぎても悪い・・・

適度に回数を使って取ってあげる事が重要なんだろうね。

だからこそ時間のレバレッジを利かせないと交渉も難しいかもと思っている。

まあ、そんなわけで・・・

早速来週から近隣の人気店に出前依頼をして、断られてからの・・・・・

スタッフを店名で取りに行くという形で営業をしようと思っている。

まずは顔が利く人に連れて行ってもらうので・・・・

そこで交渉し、ショップカードだけ渡して、しばらくお土産を頼み続けてみようと思うのだ。

2~3Kくらいが妥当かなと思うのだけれども・・・

そこで一か月くらい続け、認識してもらったら予約しないと入れない人気店なので・・・・

帰すお客さんがいたら、うちに回してもらい出前を取ってもらうという形にできたらいいと思うんだが・・・・

インスタグラムもTwitterもいいかもしれないけれども・・・

ターゲットになる年齢層がそれを使わない世代だからなあ・・・・

FAXとウマ娘と紹介狙いでやっていくしかないが・・・・

丁度先日も書いたかもしれないがお客さんに連れていかれた家族客で大勢いた同様の店は・・・

上下ともに前歯のないなかなか小奇麗の真逆にいるママがやっているスナックなんだけれども・・・・

価格がとにかく安い・・・・

けれども齢80歳近いので・・・

よくよく考えればたまに通っていれば辞めるかもしれないんだよな・・・

そうなると・・・

通っていればその客を遺産として引き継げるかもしれないが・・・・

如何せん価格が敵わない・・・・

3時間2000円で飲み放題で、ボトル原価とか・・・・

自分の店でも安すぎると思うくらいなのに・・・

同じ土俵ではまず勝てない。

だから人の差などで特色を分けるしかないんだよな・・・・

まあそんなことを考えながらも・・・・

また私の会社が退職ラッシュ・・・・

ずっと経理やっていて10年以上の社員が辞めるって・・・

実は危ない事なんじゃないかと思うが・・・・

4月で正社員3人退社だもんなあ・・・

60名いないのに・・・・

で、退職で思い出したのだけれども・・・

先日会った不動産会社の社長に・・・

外れのスタッフを引いてしまった場合どうするのか聞いてみた・・・

基本的には許さなきゃならないと思うんだけれども・・・

この社長はそれは仕方がない事とおっしゃっていた。

もう、怒る気もしないらしい。

ただ、周囲のでできる部下が段々と言うようになり、居心地が悪くなってこういう人は辞めるとのこと・・・・

なるほどなあ・・・

やはりトップダウンで詰めるよりも周りが許さないようにしていく形の方がいいのかもしれないんだよな・・・・

結局、強く何かを言ったところで本人が気づいたり変わろうとしない限りどうにもならないし・・・・

強くいえば言うほど大体モチベーションが下がって仕事をしなくなるものだものな・・・

だとしたら、この職場を良くしていきたいと思うような方法を取らなきゃ駄目だよな・・・・

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