もし市場が常に効率的だったら私は今頃街角に座り込んで物乞いをしているはずです。ウォーレン・バフェット

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神奈川県社会人競馬サークル
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もし市場が常に効率的だったら私は今頃街角に座り込んで物乞いをしているはずです。ウォーレン・バフェット

私が投資をするときに誰を真似すべきかと何年も考えた結果この方になった。

オマハの賢人。

株式投資のみで世界第二位の資産を築いた投資家。

最も息が長く最も結果を出した尊敬すべき人物。

バークシャー・ハサウェイの筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務める。

運用成績としては複利計算で約21%のリターンを40年以上に渡って出している。

多分記載することになると思うんだが、ジョージソロス氏も似たような事を言っている。

ソロス氏はポンドの空売りでイングランド銀行をつぶした男だ。

市場は常に間違っていると再帰性理論と言う物を唱える。

そう、何かにおける参加者は常に間違えるのだ。

だから、全体的流れや一般的多数が心理的にそう思うことは間違える可能性が往々にしてあると認識して行動を起こすべきなのだ。

競馬でも過剰人気や過小評価は結果が出てから過ちに気付かされる。

つまり本当に正しい事常に続けていれば・・・・

負けないはずなのだ・・・・

逆に言えば・・・

他人がミスをするから勝つ人間が存在しているという事なのだろう・・・・

人が考える常識は疑うべきだと思わされる・・・・

多分、大体の人間は間違っているんだろうな・・・・