選択肢をまた一つ与えられた

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さて、先日Nスポ記者のれのせいさんにスナックのコンサルやってみたらとコメントをいただいた。

一瞬、確かにと確実に選択肢を増やしていただけたと思った。

私が実際にやっていて集客に困っており、これを解決できればそのノウハウは確かに売れるよなと。

なのでやっている人がいないかを早速検索してみた。

10年前の記事だけれども、こんなものを見つけた。

なるほどなとまるでコンサルには関係ないながらにも思ったけれども・・・

まずは自分の潰れそうな店を黒字化してこの店凄いにしないとコンサルにはなれなさそうなので、黒字化は必須なんだけれども・・・・

ちょっとずつだけれども継続は力なりで客が増えていきそうな雰囲気はあるんだよな・・・

良客が近隣ではないので、まだまだ・・・

飛び込みの新規客なんかまず来ないしな・・・

ただ、近所の化粧品会社の社長さんが結構私を気に入ってくれたようで、経営者だからこそこちらの行動で理解するんだよな。

近くに知らない店はないと言われている方で、毎日2~3軒ハシゴするためママたちからの営業メールが凄いらしい。

だから物凄い女性好きなのにLINEなどは営業されるのが嫌なので決して教えないらしいが・・・

先日のおしぼり手配してあげたスナックのマスターが将棋の師匠ということもあり、この社長のお友達なのでおしぼりの手配が終わったので届けますよと伝えたところ、代わりにこの社長さんが車で取りに来てくれるとのこと。

このスピード感の行動で多分理解してくれると思うんだよな。

結構場末のスナックの人の質は自分の足元しか見ていない人が多い、視点を他者に移せないのだ。

だから自分都合ばかりで物を考える。

違うんだよな、視点を他者にずらせば馬鹿じゃなければ相手も分かるんだよな。

結果的に絆と縁が生まれ自分にセーフティーネットとなる一つの糸が紡げる。

その当たり前のことをするだけで、飲み慣れているこの社長さんとかは違いを敏感に感じ取ってくれたりする。

この社長さんが毎週来て喰えて、長くても1軒に1時間しかいないといわれているのに私のところには2時間くらいいてくれるので、それなりに認めてくれているんだろうなとは思うのだけれども・・

化粧品会社なので女性の顧客も多く、前回の歌手イベントもこの方のイベントだし、女性客を連れてきてくれる。

女性客の集まりが多い店は拡大していきやすい。

ただ、スタッフに対しても私は当たり前のことをしているだけなのだけれども、逆にサラリーマンの当たり前の事は飲食店スタッフには当たり前ではなかったりして、その普通の事を感動してくれたりもする。

スタッフが応援しようと思ってくれている店が潰れるわきゃないと思うんだけれども・・・・

現状はコロナなどで厳しい展開・・・

けれども継続は力なりは特に店舗には言えると思うんだよな。

まあ色々やりながらスナックコンサルって昔はいたが最近はいないものを結果を出したらやってみるのもいいかなと思い始めた。

確かに面白いかもしれない。

けれども自分の集客すら今は上手くいっていないのでそれを改善してカラになると思うが・・・

結構BARの開業コンサル詐欺とかあるので、皆痛い思いをしているので、やるにしても一気に広げないようにして口コミで広げるのがいいんだろうな。

丁度野毛で通っているBARもお客さんがその開業コンサル詐欺だったらしく・・・

客連れて行くからと金を手にしてからはなしのつぶてで、クレーム入れると半グレ連れてきて囲んで契約違反とか騒がれ泣き寝入りしていたらしいし・・・

通常だと夜のコンサルは難しいだろうとは思えるけれども面白そうだよな。

若い人はスナックを開業しないと思うので、ママさんたち相手になるんだろうけれども・・・・

でもその価値を理解できる頭が相手にないのではないかという疑惑も出てくるんだよな・・

スナックで法人がないのも、検索してもスナックコンサルがネット出てこないのもそういう理由なんじゃないかという気もするけれども・・・

面白いは面白いかなと思うのだ。

逆にネットで出てこないって事は自分がネット検索で最上位に行ける可能性があるってことだしな。

でもって、先ほど貼ったリンクの話なんだけれども・・・

この一文が視点を自分に置き換えるべきだなと思わされたのだ。

中国スナックでは会話をしていて相手に対する興味と関心というのがどの女の子にもあったように思います。

トークの基本なんだけれども・・・

私もよく半ガールズバー的なBARに行くのだが・・・・

隣のおじ様たちの会話が聞こえてくる。

実はこれ反面教師として物凄く面白くて、こうなってはいけないの見本が多数いるのだ。

女の子に話すのも、そうすると一杯飲ませながらもトークの差が凄く、聞いていてきつい会話だなと思うと結構逃げてきて私についてくれたりする。

皆、同じなんだけれども、相手が興味のない自分の話や知識の話や起きた事象の話をするんだよな・・・

その話の中に相手の女の子が会話に参加していない。

上のリンク先の日本のスナックもそうなんだろうけれども・・・

多分スタッフが自分の話しかしておらず客に興味がないんだろうと・・・

仕事感が満載なんだろうな・・・

最も苦痛なのは自分に関係のない話を聞かされる事とコミュニケーション系の書籍に記載してあったが、最近私もようやくこの意味に気づかされたのだ。

なので、トークをするときは詐欺の話じゃないけれども劇場型で目の前の相手を会話の中に登場させないとならない。

自分がどうかではなく、相手がどうなのか。

よくよく考えれば以前からトーク力がある人は皆同じことをしていたんだよな。

主体は自分じゃなくて相手・・・

これ考え方も同じで自己都合じゃなくて相手の都合をベースに考えると縁も絆もできる。

やはり視点の数だと思うんだよな。

さて・・・

今日は振り替え休日で朝から人と飲む約束があるので・・・・

もう出ます。

そういえば神奈川県の休業補償の第4弾も申請通ったのでほっと一息・・・

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