投機格言・ギャンブル名言・格言・金言
追い込まれた状況の中で、的確な答えを出せるかどうか。一流とそうでないかの差はここだと思う 中原 誠
2009年3月に引退した棋士。
十六世名人、永世十段、永世王位、名誉王座、永世棋聖という5つの永世称号を保持している。
棋士番号は92番で、2003年から2004年に日本将棋連盟会長。
負けず嫌いであり、素人相手に指す時でも決して手加減をしないと言われている。
人間は苦しくなると、結構パニックになり間違える・・・・
苦しい時を抱えきれないと・・・・
やはりうまくいかない・・・
メンタルは超重要だ・・・・
そして・・・
苦しさを何度も乗り越えないとメンタルの鍛錬はできない・・・・
ギャンブラーの気迫でもそうだけれども・・・・
潜り抜けた修羅場の数だけ・・・・・
それが起きた時に強くなる・・・・
先日だが・・・
腹を括っていたつもりなのに・・・・
実際に事件が起きると、睡眠と食事が摂れなくなるような事があった・・・・
大体の事は大したことないし・・・・
忍耐こそが試されているところだと思っていたにもかかわらず・・・・
そうなったときにいつもどおりに眠れなかったことが・・・・
やはりまだ足りないのだろうな・・・
結局は狂言だったという結論付けたけれども・・・
そんな狂言に踊らされた事にちょっと考えさせられたが・・・・
そんなことで動揺しちゃだめだよなと・・・・
けれども、誰もメリットのない狂言を何故するか・・・・
それが理解できない・・・
理解できないから動揺したのかもしれないが・・・・・
動じない事が一流だとしたら・・・・・
それを腹に刷り込みたい・・・・
ピンチに動じないのが一流だと・・・・
一流ならどうするか・・・・
物事を行う時にそれを意識してやる必要があるのかもしれないよな・・・・・