さて・・・・
グーグル先生で翻訳したのだけれども・・・
表題は宇宙一ツイている事を思い出せ、そしてそれを決して忘れるなというタイトル・・・・
そのまんまなんだけれども・・・
ミスターチルドレンの曲のTomorrow never knowsの歌詞ではないが・・・
人は悲しいくらい忘れる生き物なんだよな・・・・
ふと思い出したのだけれども・・・
今から１２年ほど前・・・
パチンコのエヴァンゲリオン３を打っていた時・・・・
私は丁度宇宙一ツイている漢になった・・・
その直後・・・
私は秋華賞のプロヴィナージュで３連複で１８０万馬券を手にした・・・
それから・・・
ずっと私は宇宙一ツイていることを忘れていたのではないかと思うのだ・・
結果的に宇宙一ツイている漢になってから・・・・
意識して認識している間は現実がそれに沿っていたけれども・・・
ギャンブルのように結果に否定されることが多いと・・・
その宇宙一ツイている自分を忘れてしまうのではないかと思えたのだ。
ギャンブルが良くないと言われているのは・・・
自分がツイている事を忘れてしまうからなのではないか？
そんなことをふと思ったのだ。
少し前に酒を飲みながら読んだ本に・・・・
運が良くなる人と運が悪くなる人という本があったのだが・・・
書いてあることが１５年くらい前に読んだ西田文朗氏のツキの大原則とかと全く一緒・・・・
結果的にすべてにおいて原則は変わらないのではないかと思えるほど、皆同じ事を言う・・・
ということは結果を出している人間が多数同じことを言っているのだから・・・
それは事実なのではないかと思うのだ。
人は自分が考えているような人間になるという言葉がある。
ナポレオンヒルの思考は現実化すると同じで・・・
自分がどういう人間だと考えているような人間に人はなるという事は多くの書籍で書かれている。
しかも自分が望むような結果を出している人が書いた書籍に・・・・
だとすると、ツイてない人は自分をツイていないと考え・・・
ツイている人は自分が幸運だと考える・・・・
では自分はツイていると考えるべきだと思うのだが・・・・
そう思い込ませようとしてもいつかは忘れてしまう・・・
というかすぐに忘れてしまい、強烈に記憶に刻まれる負の情報だけが蓄積されていく・・・
そうして、どこかで信じていないツイているという言葉を無理やり言いながら・・・・
頭の奥底では真逆の事を考えてしまいがちなのだ・・・
いつしかツイているという言葉を言う事をすら忘れてしまうのではないだろうか・・・
そう考えた時に・・・
ツイている人間になれるのは一瞬だが・・・・
不運な人に戻るのも一瞬で・・・・
ツイている人間であり続ける事が難しいのではないだろうか？
ではそれを継続するためにはどうしたらよいか？
それをふと思いついたのだ。
自分がツイている根拠を列挙しまくって記憶に刻めばいいのではないだろうか？
自分が恵まれている事、ツイている事・・・
結果的にそう思える根拠を上げていて、確かにそうだよなと心の底から納得できれば・・・
ツイている事を忘れずに済むのではないか。
そう思い、早速やってみた。
携帯のアプリで・・・・
シンプルノートをというアプリをダウンロードし・・・
自分がツイている証を列挙してみた・・・・
すると・・・
よくよく考えればとんでもなくツイているよなと思える事柄が多々ある事に気づかされたのだ・・・
例えば・・・
自宅がある。
店が３店舗ある
コロナ禍の中でも仕事がある。
年金を貰っている親がいる。
親が健康で働けている
五体満足である
就職氷河期に正社員雇用されている
大学に入学し卒業できている
秋華賞で３連複１８０万を的中させている
ナインラインのスロットでオールセブンを引いた事がある。
インドに無償で２回も招待されている
他にも気恥ずかしくなるので記載しないがよくよく考えればとんでもなくツイているよなと思える事が多数あるんだが・・・
いい事は当たり前で普通の事であって・・・
そうじゃない負の記録だけが記憶に刻まれていく・・・
これは駄目だなと・・・
逆だ・・・
ツイている記録だけを復習するかのように文字に書き起こし、記憶をそうだと塗り替えていくのだ。
だからツイている・・・
根拠を明確にしていけばロジカルな自分の脳は否定できない。
決してツイていることを忘れてはいけないのだ。
そんなことをふと思わされたのでネタにする・・・
さあ・・・・
思い出したぞ、私が宇宙一ツイている事を・・・・
そしてもう決して忘れない・・・・
今週の競馬が俄然楽しみになってきた。