と思わされる。
チャンスがこないかとずっと思っていたが・・・・
ようやくチャンスと思えるような状況が来たけれども・・・・
凄い状況・・・・
多分、日本の緊急事態宣言も延期されると思うのだ。
ここからのシュリンクが凄まじいと思うのだ。
リーマンショックを超えるような事はそうはないと高を括っていたけれども・・・・
あり得る状況になりつつある。
ということは世界恐慌レベルと比較してどうかだけれども・・・・
そうなった場合の株の暴落はすさまじい。
何気に世界恐慌の時3年かけて株価が10分の1となり、そこから元の水準に戻るまで20年かかっているんだよな・・・・
当時と違い、今は米国は投資をしなければ生きていけない認識が凄くサイクルのスピードが加速すると思うのだよな。
下がり方のペースも多分過去よりも速い・・・
そうなると、今2月14日にダウ平均は29000ドルの史上最高値をつけていた。
それが3月23日に18600ドルまで下がり、4月18日で24000ドルまで戻している。
世界恐慌の時と動きが似ているなと思うのだけれども・・・・
スピードが違うんだよな・・・・
世界恐慌の時は1929年8月一日に最高値をつけて11月にかけて暴落し、1930年の3月にかけて大分戻した。
そこからまた暴落し、1932年の6月が最底値になるわけだけれども・・・・
最高値から約3年かけて底値に向かっている。
リーマンショックの時は最底値が半年でそこから持ち直している。
やはり知識と学習と共に物事は加速する。
今回のコロナショックをどう考えるかだが、多分下がるスピードも加速する分、底値に到達するスピードも加速すると思うのだ。
リーマンショックの前の最高値は2007年11月くらいの13900ドルだろうか・・・・
そこから不穏なニュースが流れ2009年3月に最底値を付けている。
こちらは1年4か月・・・・
世界恐慌の時の倍のスピードで動いたわけだ・・・
物事は何でも加速するので・・・・
今回もより早く底値がやってきて回復が行われるのではないかと思っている。
そうなると、動きを見ていると世界恐慌の時の約3倍の速さで動きがあるように見えるのだ。
なので想定としては丁度最高値から1年後あたりが底になると予想する。
2021年2月あたりかな・・・・
3月の決算発表が各企業遅れているのもあるが・・・・
おそらくなんだけれども4~6月の決算と6~9月の決算もかなり危ういものとなると思うのだ
9~12月でちょっと止まるかもしれないけれども、怖くて仕方がない動きになるものと思える
失業者も多く、想像以上の不景気になると思われる。
だからこそバフェット氏の動きに注目したい。
バフェット氏は底で拾うわけではないと思うが・・・
バフェット氏が仕込み始めたら底が近いという事。
バフェット氏に完全に連動したいと思っている。
さあどうるなるか・・・・