はあるよなと思わされる。
さて、最近歯科医のところで仕事をしているので歯科医の貧富の差が激しい
やはり代々医者の家から出た歯科医とかはお金を持っているし、それなりの役職についているもの。
逆にサラリーマン経由で歯科医をやっている方とかは物凄くお金が無くて負のスパイラルに陥っている
どちらもいい人だったりするのだけれども、それでもこの差を産むのは何かと考えさせられる。
ギャンブラーもそうだが、すべてにおいて言えるのは考え方の問題なんだよな。
ギャンブラーも買い方や負け方を理解していないとずっと負けっぱなしだし・・・
期待値を稼ぐと言う考え方が分かっていたとしても運の要素にブレたりもする。
富豪の子は富豪になり、貧しい家の子は貧しくなるのはステルスエデュケーションともいうべき考え方の遺伝なのだよな。
歯科業界の営業のように間違った営業を教え込まれて、間違った営業の教育を遺伝していくのと似ている。
だからこそ、自分の考え方が間違っているのではないかという懸念は常に持っておき結果に否定されていないか否かを常にチェックする必要があると思うのだよな。
競馬の方も感情的になるような結果が続いていて、憤りを感じるが、これも試されているんだよな・・・
本当に先週なあ・・・
ちょっと違えばとんでもない大きな結果の差だし、そのわずかな差がすべてなんだけれども・・・
都合の良い方に拠ってくれてもいいと思うんだよな・・・
それが逆ばかりというのに感情的にさせられそうになるが・・・
大事なのは覚悟と決意、これは仕事でも一緒だ。
覚悟と決意をもって不退転で臨めば大体はどうにかなる。
競馬も不退転で臨みたい。
なんだかんだ言っても理論は完璧だと思っている。
後は期待値の低い要素をどれだけ省けるかだよなあ・・・・