さて、先ほどNスポを更新した。
結構皆混戦だと思っているのね・・・
はやとぅさんが迷って消したと言うので、あるかもなと思っていたカレンブーケドール・・・・
個人的には急上昇なのだよな・・・
不良馬場の逃げ馬は強いし・・・
もし乾くなら府中の芝は内から乾いていくので・・・・
逃げ馬不在の先行のカレンブーケドールが思い切って逃げてくれれば逃げ切りまであるんじゃないかと思っている。
相手は結構強いとは言え、正直どれもパッとしないのだよな・・・
レイデオロはG1を2勝しており、去年は異様に強かったが今年はパッとしない。
スワーヴリチャードもずっとパッとしないし・・・
ワグネリアンはここ2戦馬券になっていないのに1番人気ってなにかおかしくはないかと思えてしまう。
そう考えるとユーキャンスマイルの充実度が良い気もするけれども・・・・
この馬前走の天皇賞秋で単勝40倍だったのに4着で3番人気・・・・
これも普通に考えたら違うんだよなあ・・・・
3億円の賞金がかかっていることもあり、抜けた強さ同士の馬でもない。
こういう時はツキや運が必要になってくる。
5頭出しの友道厩舎の馬の頭が一番可能性高そうだけれども・・・・
こういうときって逆に勝ちたくて仕方がない行為が逆に零れ落ちたりするんだよな・・・・
友道厩舎の馬は・・・
ワグネリアン、ユーキャンスマイル、シュヴァルグラン、エタリオウ、マカヒキ
今気づいたが、私の本命も友道厩舎・・・・・
こういうなりふり構わない他頭数構成って、連には絡むのだけれども勝ちきれない記憶しかない。
ということは逆に友道厩舎の馬の頭を否定しよう。
そうすると、残る候補馬は・・・・
カレンブーケドール、スワーヴリチャード、レイデオロ、ルックトゥワイス、ダンビュライトくらいまでだろうか・・・
馬場状態が不良のままであれば、前に行って残る馬を買いたい。
行くのはカレンブーケドールかダンビュライトかというところだろうが・・・・
天才はやとぅさんの迷って消しのカレンブーケドールが3着以内には残りそうな気がしてならないのだよな・・・・
そして友道厩舎の頭を否定するとすると・・・・
まともならレイデオロかデットーリ騎手のルックトゥワイスあたりかダンビュライトか・・・・
友道厩舎の馬が2~3着に来ると考えると・・・・・
決め打ちで、頭はカレンブーケドールとレイデオロとダンビュライトとルックトゥワイス
2着~3着候補に
エタリオウ、カレンブーケドール、ユーキャンスマイル、ワグネリアン、ダイワギャグニーあたりで3着総流し
3着も上記の軸にして2着総流し
上記でオッズ切で何点だろうな・・・・・
さて、そろそろタイトルに行こうか・・・
今年はかなり厳しめの組み合わせが多く・・・・・
ずっと苦しい状態が続いている・・・・
ところが、本来ギャンブルって勝とうとしたら苦しいものだよなとふと思い出した。
そう、勝とうとしたら苦しいのが当たり前なのだ。
そこで徳川家康の遺訓を思い出した。
不自由を常と思えば不足なし 心に望みおこらば 困窮したる時を思い出すべし。
そう苦しい状態が普通だと思えば、それはもう苦しい状態ではなく普通の状態だ。
つまり、苦しくて当たり前だから、それが苦しい状態ではないと言う認識に変えるべきなのだ。
人間のメンタルの弱さで前進しない事が苦しいと感じてしまうが・・・
牛歩のように進まない状態が普通であるのだから、それを普通として受け入れるべきなのだ。
期待値さえ稼いでいれば、いずれ前進すると言う信念のもと、望まない。
今苦痛だと思う事を常であり、普通と思えば苦じゃない。
これが当たり前なんだと勝つために自分を教育すべきなのだろうな。
そんなことを思わされた。
さて、今日は苦じゃない日であってくれるだろうか・・・・
勝ち切りたいが・・・・・
どうだろうな・・・
でもギャンブルって突き抜けるときは本当に一瞬・・・・
その一瞬のために試行回数を稼いでいるのだ。
そして、継続しているマラソンレースに参加している。
その一瞬を何度も仕留めそこなったが、もうルールでブレない以上次は見逃さない。
一瞬の突き抜ける結果を手にできる瞬間を・・・・・
一貫性で張り続け、待ち続けたい。
今日がその日かもしれないし、来年かもしれないし、10年後かもしれない。
けれどもそういうものなのだよな・・・
願わくば今日であって欲しいけれども・・・・