とうとうやってきてしまった
そう、夏競馬だ
まだ梅雨も明けぬのに、強敵夏競馬だ。
今年こそはと秘策を用意してあるが、果たして通じるか・・・・
にしても2006年10月14日京都10Rのエニフステークスに出走していた馬と同じ馬名の馬が福島7Rの未勝利に出走する。
その名も・・・
スッテンテンカラージン
何度もスッテンテンにされた馬と同じ馬名だ。
懐かしい。
ただ、今回初出走で3歳夏の福島・・・
オッズがどのくらいつくんだろうな・・・・
ただ、過去に同一馬名をつけられている馬は何気に有名場が多い。
例えば、ウォッカもそうだし、ミスターシービーもそう
ヒシマサルもそうだ。
馬主の活躍して欲しい馬名というのもあるので、何気に2回目付けられている名前の馬は期待できるんじゃないかと思うのだ。
初出走で調教が大したことなくて、未勝利戦がなくなる直前だったら・・・・
意外に期待できるんじゃないかとか思ってしまうが。
同時に土曜日中京の8Rのメンバーが500万にしては随分といい
面白いんじゃないかと思えてしまう。
にしても春のG1も終わると特に記載することが無くなる。
ラジオNIKKEI賞も物凄くそそらないし・・・
勝つ事に拘れば面白みはなくなるが・・・
それは覚悟の話だしな。
競馬は勝っているよりも我慢をしないで済む分負けている方が楽しいと思えてしまうのだよな。
分をわきまえれば
何のために張るのか?
勝つためと答えたら忍耐の連続になってしまう。
けれどもそれでもいい
いくつもの統計を取り、本気で取り組んで結果に否定されてしまったらまだまだ甘いと言う事なんだろう。
逆に私のようにこれほど競馬で負け続けてきた人間が、前向きに本気で取り組めば勝てるようになると言うのは全ギャンブラーの希望になるんじゃないかと思うのだ。
もう負けない宣言をしてから2年経とうとしている。
確かに負けてはいないが・・・
苦しさは加速する。
けれども、こういったギャンブル依存症の克服方法はセルフマネジメントを鍛えることになるなと思うのだ。
夏競馬・・・
ずっと強大な敵で恐れてきたが・・・
今年こそはこちらが一枚上手に回ったことを結果で証明したい。
恐れを乗り越えよう
思い切りのよい期待値の高い馬券を購入し続けたい。