表題だけれども・・・・
日曜日の午後2時・・・・
みんなの競馬の前にやっている番組が「ザノンフィクション」だ
当然番組の内容に当たり外れはあるけれども・・・
極端の外れは少ないと感じており、NHKの72時間と同様にこの番組は面白いと思っている。
たまに記載する大林ファームも元はと言えばこの番組を見て知った。
リアルしかないのがいい。
救いもないし、必要以上の絶望もない。
ただ、普通に生き抜く事の難しさを教えられる。
このザノンフィクションの登場人物は遠い国の世界の人の話ではなく・・・
ちょっと間違えたら自分がその登場人物になっていてもおかしくはないのだ。
数少ない毎回見たいと思う番組で、リアルが溢れている。
そんな中、丁度1年前の番組が・・・・
世界でクロマグロ一本釣りの男モギの話だった・・・
何故急に1年も前の番組の話をするかというと・・・・
元々この世界のモギは釣具店を経営しており・・・・
これが横浜市営地下鉄のブルーラインあざみ野駅のすぐ近くにある。
前職のパチンコ業界の時も、あざみ野にウェストエンドという鬼奴が結婚する前によくパチンコを打ちに来ていた店があるんだが・・・・
ここのすぐ近くなのだ。
このウェストエンドという店は過去に新台を大量に導入し、派手な開店を行い、中古に早めに流すことで稼働を維持していたのだけれども・・・
新台の人気がなくなって今は苦しくなっている。
ここに数年前に新規取引をしていたので、あざみ野はよく仕事で行っていたのだ。
なのでザノンフィクションに出てきたときにやたら記憶に残っていた。
いつか行ってみようと思っていたんだが・・・
本日仕事でブルーラインの中川駅に行ったので・・・・
その後青葉台に行くために、あざみ野で乗り変えた。
その際に、食事がてらにこのクロマグロの一本釣りの世界のモギの店を見てきたのだ。
その画像がこれ・・・・
中には入らなかったんだけれども・・・
2週続けてザノンフィクションでやっていた店を見れて感慨深かった。
それでも世界一の男の店に客がいたかというと平日の午後という事もあり、それほど客がいるようには見えなかったけれども・・・・
ただ、なんでも極めて好き勝手にやっている姿が羨ましくも映った。
このアマゾンが最強と称される時代に・・・
個人の小売店が生き残っているのがすさまじい。
逆に言えば・・・・
これだけ世界一というような付加価値がないと個人店は生き残れないのだろうな。
そんなことを思わされるけれども・・・・
みれて良かったなと思うのだ。
まあ、特にネタにするような事でもないんだが・・・・・
なんとなくね・・・・
もしあざみ野が近くて釣りをするような方が私の読者にいるのであれば・・・・
是非世界一の男の店を見てみてほしい。
私にはきっとわからないだろうけれども・・・
違いが分かるかもしれない。
さて・・・・
明日は茨城なのでもう寝ます・・・・